本日、筋トレのログを記録していた分厚いノートを一冊使い切りました。初日の記載は2018年3月15日だから約2年3カ月。よく続いたもんだよ。誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃおう(笑)
このたゆまぬ努力の結果は以下の通り。 驚くなかれ。
体重……実は開始前からほぼ減っていない。
体脂肪率……こちらも数%の微減。一応、発酵に失敗したちぎりパン程度には腹筋割れてるから、一般的には20%は切ってるはずなんだけどなぁ。
筋肉量だけが異常なくらいに増加。
50代男性の平均筋肉量は24.0kg(BMI値25.0以上の場合)だから、私はその2倍以上。ちなみに計算してみると……
79.7(体重)−56.9(筋肉量)−19.8(体脂肪)=3.0
私の諸臓器や骨格はわずか3kgしかない勘定になる。ありえない。私の骨は総チタン製だったのか? 島村ジョーもビックリだな(汗)
というワケで、さすがにこれらの数値を鵜呑みには出来ないけれど、日々の筋トレによって筋肉量が大幅に増加改善したことだけは確か。これならばサルコペニアやロコモ症候群などの筋肉不足から歩行や日常生活に支障が出るような諸症状の心配はしなくて良いでしょう。
2年3か月筋トレを頑張ってもジャッキー・チェンやアーノルド・シュワルツェネッガーにはなれなかった(なれるか!)し、ベンチプレスもスクワットも100kg超えは叶わなかったけど、日々を快適に過ごすには十分すぎる筋肉と、毎日汗を流す習慣が身に付いたんだから上等でしょ。
最後に諸肌脱ぎの画像を上げて「五十路のおっさんでもここまでマッチョに! ほらね、筋肉は裏切らない! さぁ貴方もレッツ・ワークアウッ!」とか……やりませんよ。
いや、やらないってば‼︎
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