WBCのおかげか昨日今日と閑古鳥。仕方ないので私もTV観戦。試合はもちろん手に汗握りましたが、それ以上に感銘を受けたシーンが。
大谷サンがフォアボールだったかで出塁する前、それまで身に着けていたバッティング・グローブだのプロテクターだのを丁寧に外し、バットと一緒に大事に並べるように地面に置いているのを見て「ああ、やっぱりこの人は格が違うな」と。
巷の一部では彼のことを「人生何周目かの『強くてニューゲーム』」だとか「現世での大活躍は前世で膨大な徳を積んで来たご褒美」と噂しているようだけど、確かにそう思えてしまうから不思議。ただ単に野球の上手いだけの美丈夫じゃない。なんか凄すぎてやっかみや嫉妬なんて俗な感情が湧いてこないくらい。もうね、ひたすら頭が下がるばかり。
私も今から陰徳を積んで来世に期待するか。まずは大谷サンを見習って道具を大事に。ジムのバーベルをラックに戻す際にガチャンと大きな音をさせないように気を付けましょう。それで来世はミジンコからシャクトリ虫くらいに格上げしてくれないもんかねぇw
とか言いつつも院長は輪廻転生を(宗旨的にというより個人的に)信じておりません。けれど死後の世界と地獄の存在(天国や極楽はあってもなくてもどうせ行けないから知らん)は信じたいと思っています。ヘソ曲がり?
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