宮澤エマさんは朝ドラ『おちょやん』での主人公の義母栗子役、大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』での実衣役で大ファンに。彼女の持つ独特な雰囲気と芝居を引っ張るリズム感を存分に感じられるシーンでした。売れっ子芸者らしい粋な太縞のお着物が素晴らしくお似合い。
浜辺美波さんは『シン・仮面ライダー』でのクールビューティ緑川ルリ子役とは一変、キュートな魅力爆発。先週の放送回での主人公がいつもの如く這いつくばって路傍の草に見入っている時に、すぐ横にしゃがみこんで笑顔で顔を覗き込むコケティッシュなシーン。一緒に見ていた嫁さんが「こりゃあ惚れるわ」とポツリ。普段、こういう娘っぽい媚びた芝居やシーンには眉根をしかめる嫁さんが思わずそう洩らすほど可愛かったのですよ。
そして牧瀬理穂さんは元新橋芸者で現在は和菓子屋の女将役。容色いまだ衰えずも、どことなく日々の疲れを感じさせるかすかな憂いや翳りのある演技がこれまた魅力的。あのクリスマス・エクスプレスから幾星霜、素敵な女優さんになられたことよ。
三人のうち、私なら誰を選ぶかなぁ。ただ誰が相手でも尻に敷かれるイメージしか湧いてこないぞ。『鎌倉殿』の阿野全成も、『シン・仮面~』の本郷猛もそうだし、そういえば牧瀬理穂も朝ドラ『まんぷく』で亭主役の加藤雅也を尻に敷いたパーラーの女主人役が印象的だったし。
綺麗で気の強い女の人に詰められてケチョンケチョンに言われるのを羨ましいって思っちゃうあたり、我ながらちょっと(いやかなり)Mっ気が強いのかもなぁ。
そんなことを妄想していると、嫁さんから「お口が半開き。何よ、イヤらしい!」とすかさずツッコミが。きっと『水戸黄門』の由美かおるの入浴シーンを見る亡き祖父と同じ顔をしてたはず。ま、なんのことはない。他に憧れを求めずともすでに尻に敷かれっぱなしの調教済ってことかねぇ(笑)
【今日の筋トレ】
(胸)バーベル・ベンチプレス 77.5kg 4×5
ケーブル・クロスオーバー 15.9kg each 3×10
(背)バーベル・ベントオーバーロー 67.5kg 3×8
(肩)シーテッド・ダンベル・ショルダープレス 16kg each 3×12
(脚)スミスマシン・ハックスクワット 46.3kg 3×10
(HIIT)ローイングマシン 20sec×8
0 件のコメント:
コメントを投稿