靴下を新調。上の白いのは施術用、下のカラフルなのはジムでの筋トレ時に着用(本来はランニング用)。いずれも靴下屋(TABIO)の製品。丈夫で履き心地も上々。
施術時でも筋トレでも、何故かこの手の足袋型のソックスでなくては具合が悪いのです。先丸のソックスでは五指をひとまとめにされているのがどうにも不快で、足先の座りが悪く感じて気が散るし、力が出しにくいし。不思議なのですが、筋トレの際に先丸ソックスを履くと挙上重量が落ちてしまうことさえ。
ネットを見回しても「足袋(型ソックス)は体に良い」とか「足の筋肉を鍛え、扁平足になりにくい」「外反母趾矯正」などの記事は結構目に付くけど、その具体的な理由を述べているものは皆無。人体工学的、あるいは解剖学的、スポーツ生理学的に誰か解説してくれないかしら。
んまぁ、足袋(型ソックス)ってのは日本人にとっては珍しいものではなく、私のように体感的に効果を感じている人も多いだろうから「当たり前」として研究対象にはなってないのかもねぇ。「理屈は知らんがそういうモンだ」ということで。
そういやナイキが先割れの地下足袋型のスニーカーを出してるけど、天下の世界的企業が「ニンジャブーツ(海外では地下足袋をそう呼ぶ)ってカッコイイから」だけで製品化するはずはないだろうから、きっとハイテクな研究施設で綿密な調査分析とかをやってるんじゃないかな。ぜひその中身を知りたいモンです。いや、そーいうのが存在するかどうかも知らんけど(汗
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