ネット通販のお得な定期購入サービスで、猫大好きCIAOちゅ〜るを60本。愛猫楽太郎は持病の口内炎で『お口痛い痛い』状態なのですが、これならしっかり食べてくれるので絶対に欠かせません。ドライフード(カリカリ)や、缶詰のウェットフードにコレを掛けてあげると、食欲に火がついて一瞬口の痛さを忘れてがっつきます。
一時は食が細くなって骨と皮ばかりでしたが、今は私が台所に立つと「メシくれ、ちゅ〜るくれ!」とやかましいこと。少しでも長く元気でいて欲しいものです。いなばペットフードさんに感謝!
一時は食が細くなって骨と皮ばかりでしたが、今は私が台所に立つと「メシくれ、ちゅ〜るくれ!」とやかましいこと。少しでも長く元気でいて欲しいものです。いなばペットフードさんに感謝!
近所のスーパーで「先生、こんにちは」と挨拶していただき、ちょっと立ち話。表向きは朗らかに対応しつつも内心はドキドキ。「はて、どなただったっけ?」
『先生』と呼びかけていただいたから、きっと患者さん。正直に申し上げると、院長は軽度相貌失認の傾向があり、人の顔を記憶したり、表情を読み取ったりするのが苦手です。しかも昨今は皆さん顔半分がマスクで隠れているので尚更。
早くマスクが取れる日が来るといいなぁ。ただ、私自身に関しては「口角の下がった不機嫌そうなへの字口が隠れるから、コロナが終わっても仕事中はマスクしてなさい」と嫁さんから。今のうちにマスクの下で口角を上げてニッコリする練習をしましょうかねぇ。
時折お問い合わせをいただくことがあるのですが、出張施術については現在全てお断りしております。一つは新型コロナの感染予防のため、もう一つにはクルマの運転を極力控えたいため。4年前より計5回に渡って網膜剥離治療手術を受けましたが完治には至らず、未だに視力に不安がある状態なのです。誠に申し訳ありませんがご理解の程よろしくお願い申し上げます。
以下余談 昨日のジムで再びローイングマシン。「短時間で心肺機能や持久力が向上して、脂肪燃焼にも効果がある」と言われている高強度インターバルトレーニングにチャレンジ。一般的にはタバタ式とかHIITと呼ばれています。その内容は「20秒全力で動いて10秒休み(実際には完全には動きを止めませんが)」を繰り返すだけ。これがキツくて楽しい。日々のメニューに加えることにしました。
なお、このタバタ式トレーニングはローイングマシン専用のプログラムではなく、運動はエアロバイクでも、ステッパーでも、踏台昇降でもお好みで。バーピージャンプ、ヒンズースクワット、ジャンピングジャックなどでもオッケーなので道具がなくてもご自宅でもすぐに始められます。興味がある方はちょこっと調べてみるといいかも。
ちなみに私はタイマー代わりに以下のような音楽を聴きながら行っています。
これまで他所の整体に掛かっていた方が来院。どのような症状(状態)なのか質問すると「これこれ、こーいう風に言われたんですけど、どうでしょう?」って。
いやいや、そこで治らなかったんですよね。だったら、その整体師さんの見立てはアテになりません。そうじゃなくて、患者さん自身の主観で痛みについて教えてくださいね。
『いつから、どこが、どのように、どんな時、どうすると痛いのか』
当院の施術は基本的に上記の質問からスタートしますので、よろしくお願いします。
以下余談 ジムにて「高校球児も音を上げる」と噂のローイングマシンに挑戦。確かにキツい。高負荷全身運動をマスク着用でやるなんて拷問。よく皆さん、マスクしたまま長時間走ったり自転車漕いだりしてるよなぁ。夏に向けて有酸素運動で身体を絞ろうと思ったけど、ちょっと私にゃ無理かも。
ホントは書きたいこと、書かなきゃいけないことは色々あるんだけど今夜はご勘弁を。
冷蔵庫にノンアルコール・ビールが一本。先日、奥さんが「今日は疲れた! 呑まなきゃやってらんない。あんたも付き合いなさい」と買ってきてくれたもの。気持ちはありがたいけど、奥さんが夕食時に350mlのビールを一本飲んだからって気持ちがどうこうするようなことはありません。よっていまだ手付かずのまま。
以下余談。
来月、アサヒビールからアルコール度数0.5%のビールテイスト飲料が発売されるとか。メーカーによると「飲めない人や、あえて飲まない人の潜在的ニーズを掘り起こす」とのことだけど、そう上手く行くのかねぇ。院長的にはこの微アルコール飲料にメーカーの目論見とは全く違う危うさを感じてるんだけど。
アルコール依存症の人って、皆が前後不覚になり昏倒するまで呑むってわけではなくて、朝からほんのちょっと『いい気分』になるくらいの酔いを一日中続け、そのアルコールの勢いを借りて仕事をしたり、ストレスを受け流したりって人も相当数いるのです。
ただ、そういう飲み方をするのは結構難しくて、大抵の場合は量を過ごして破綻してしまうのですが、このアルコール度数0.5%って血中アルコール濃度をコントロールして「終日微醺」も容易かと。それって決して良い事……ではないわなぁ。
かつて、東京で血のションベンが出るほどストレスフルでブラックな働き方をして死にそうだった頃、毎朝のコーヒーにウイスキーをちょびっと垂らして飲んでいた院長が言うんだから間違いありません。
あともう一つ。この飲料は法律的には『お酒』ではないはず。扱いを誤ると未成年の『ゲートウェイドラッグ』となる可能性も。
もう40年近く前、あの当時のノンアルコールビール(『バービカン』って商品名でした)はやはり1%未満だけどアルコールが含まれていたし、同様のアルコール入りのワインクーラー風の飲料も。それらがジュースの自販機で普通に売っていました。私が通っていた高校近くの酒屋の自販機でその二種類だけがやたら売れまくって問題になったことがあったなぁ。もちろん購入していたのは高校生で、私もその一人でしたが(汗
そんなこんなを田舎整体師が心配してもどうなるものでもなし。アサヒビールは日本を代表するような大会社なんだから、そんな心配はそもそも杞憂……とは思いたいけど、その大メーカー様は「売れるから」って、アルコール依存症養成飲料に等しい『9%ストロング系』という狂った酒を今も売り続けているからなぁ。モラル的にどうなんだろうねぇ。
というワケで、今夜も院長の風呂上がりはビールではなく、バナナ味の豆乳プロテインシェイクを飲みます♪
現在絶不調。例の天気病みです。院長必携のアプリ『頭痛ーる』によると昨日から気圧が13hPaの急降下。こりゃたまらん。
いつもの頭痛に加え、古傷の左肩関節と右股関節に疼痛。それでも向かったジムでは患部をかばうような代償動作が働いたのか、右肘と左膝にも連鎖的に痛みが発生。患者さんには常日頃「無理は禁物」だと口を酸っぱくして言ってる院長がこれじゃシャレになりませんねぇ(泣
NHK朝ドラ『おちょやん』最終回。久しぶりに朝ドラ完走。楽しく最後まで観れました。何が良かったかって、主人公千代を筆頭に出てくる女性たちが皆強くてしたたかで肝が座っているところ。院長的には若村麻由美演じる女劇団座長がお気に入り。篠原涼子が演じた御寮人さんも良かった。ドラマ冒頭では憎々しく感じていた千代の継母でさえ、最後には見事に筋を通してみせました。
対して男性は博打と酒に溺れ、借金のカタに主人公を奉公に出した父(トータス松本)、劇団員に手を出して子供を作ってしまった夫、グレてヤクザ者になった弟、兄貴分だった人気役者へのコンプレックスに凝り固まった喜劇役者などなど情けないダメ男のオンパレード。「やっぱり男ってダメねぇ」と、自らもダメ男の一人として身につまされてみたりしてw
「生きるっちゅうのは、しんどうて、おもろい」って締めのセリフにしみじみ感じ入る作品でした。
忙しい一日。ここ最近はご新規様もボチボチ。そのほとんどが口コミやご紹介。ありがたいことです。暇な時期は「このまま当院は世間から忘れ去られてしまうんじゃないか」と不安で仕方なかったけど、まずは杞憂に終わってひと安心。
おかげで大枚はたいて修理し車検を通した愛機は今日も出撃ならず。何しろ車齢32年、あっちを直せばこっちが壊れるの繰り返し。今回はオルタネーターを交換。これでまたあと2年は走れる……はず。
明日もすでにご予約が数件。ジムに行く時間が取れそうにないので、今日のうちに仕事の合間に宅トレ。ちょっとやり過ぎて晩飯時には箸を持つ手がプルプル。明日は二の腕が筋肉痛かなぁ。
夏も近づく八十八夜。今年も新茶の季節がやってきました。表に出ると風に乗って香ばしくも芳しい『火入れ』の匂いが漂ってきます。画像は当院常連お茶屋さんやご近所のお茶農家さんから「今年も味見してね」と頂いた新茶。妖怪茶飲みジジイの院長にとって、この時期何より嬉しい差し入れです。
スポーツジムに行くと他の方がどんなトレーニングをやっているかが気になってしまうのは『筋トレあるある』。院長も例外ではないのですが、気になる部分がちょっと職業病的だったりして。
「せっかくリストラップ巻いても、そんなに手首を背屈させてバーを握り込んでたら結局は痛めるのになぁ」
「膝頭がつま先より内に入ってる。内股スクワットは膝壊すよ」
「そんなに肩肘をコジらなきゃ上がらないんじゃウエイト重すぎ。その若さで五十肩になっちゃう」
「パワーベルトにスマホ挟んで音楽聴くの? 腰を保護するためじゃなくてウエストポーチの代わり? それで腹圧かけたらスマホ割れちゃわない?」
「せっかくWバーを使うのに前腕回外させてどーすんのよ。それ、バーの持ち方が天地逆」
どうしても仕事柄「関節や筋肉に無理させる動き、壊れる動き」が気になって仕方ありません。つい喉まで余計な一言が出かかりますが、そこはグッと我慢。要らぬお世話は焼かぬが吉。ご当人さんたちは自分がザ・ロックかジェイソン・ステイサムにでもなったつもりで鼻息荒く目の色変えてやってるんだから、そっとしておきましょう。私も若い頃にスタローンやシュワルツェネッガーに憧れてトンチンカンなトレーニングをやってたクチだし。
先日も「ガツンッ!」って凄い音が背後でするから、すわ事故かと振り返ったらさにあらず。ダンベル・ショルダープレスをやっていた若者がセット後に、ダンベルを床に押し付けるように叩きつけていたのです。いや、高重量に耐えきれずドロップしちゃったんならともかく、最後まで保持できてる重さなんだから、わざと音を立てるようなことをせず、普通に置けばいいのに。道具は大切に扱おうよ。
まぁ、なんつーか、私もあんまり他人様のことをあれこれ言える人間じゃないけど、若いってのは愚かしくも恥ずかしいねぇ。
あんまり実感はないけれどゴールデンウィークも終了。院長は基本在宅でヒマ暮らしでしたが、それでも連日パラパラと五月雨でお仕事をいただけました。つまりはいつも通り。ありがたいことです。明日は半日休みをもらってオートバイで出かけようかと思案中。
ちなみに、この新型コロナ禍のGW中にわざわざ整体を受けようって方は相応に症状が重くて痛みに我慢出来ず……って方ばかり。
そのほとんどはリピーターさんで「こんなになるまで放っておいてごめんなさい」と。
そんなこと全く心配することないですよ。院長としては、痛い時つらい時に『あしたか整体』を思い出してくださったこと、ありがたくも嬉しい限りです。「すっかりご無沙汰しちゃって……痛い時だけ……」って申し訳なさげにおっしゃるお久しぶりの方もいらっしゃいましたが、それも心配無用です。そもそも私の稼業はそういうものですから。
帰り際にいただいた「もっと早く来れば良かったわ」という言葉が何よりのご褒美です。
さて、理科のお勉強です。温度が上昇すると空気は膨張します。膨張すると同体積中の酸素も少なくなります。簡単にいうと『空気が薄くなる』んです。ただでさえマスク着用で息が浅くなっているのに、さらに空気が薄くなることで呼吸で取り込む酸素がさらに少なくなると……めっちゃ息が上がりやすくなるんです。
そんなことを実感した今日のトレーニング。いやぁキツかった。どうぞ皆様も活動時、運動時には適度な休憩と深呼吸を。小さいお子さんはまだまだ自らの身体の変調を正しく認識しづらいものです。どうぞ親御さんが目を配ってあげて下さいね。
早くマスクなしで清々と過ごせるようになりたいものです。
実は上記って古いクルマやバイクに乗ったことのある人なら必ず実感してることなんですよ。空気の冷えた冬場はエンジンが良く回るけど、夏場は馬力不足。平地では問題なくても標高が上がるとヘロヘロ。これらも空気中の酸素が少なくなるせい。燃焼に不可欠な酸素を十分にエンジン内に取り込めず、ガソリンを燃やしきれずパワーを出せないからなんです。最近の緻密に電子制御されたエンジンではそんなことは起こりませんけどね。