今日はバイクのお話。先月末に奇跡のエンジンオイル添加剤を施工して原因不明の異音が止まったと書きましたが、どうやら気のせいでした。相変わらず加速時に「コーッ、シャーッ」という盛大なメカノイズ。おいマジか。
これじゃせっかくの暇暮らしでバイク乗り放題走り放題なのに不安で出かけられません(いや仕事しろってw)。よって奇跡の添加剤、丸山モリブデンを再度召喚。今度はミッション&デフ用。200ccで5500円也。チョト高イネ。
一般的なオートバイはエンジンオイルがミッションオイルを兼ねている(つまり入っているオイルは一種類だけ)のですが、私のバイクはエンジンとミッションが別体になっています。さらに駆動方式がシャフトドライブなので、ここにもデフオイルという別のオイルが入っています。つまり、一台のバイクに三種類のオイルが入っているのです。
そこで、もしかしたら異音の原因はカムチェーンではなくミッションの方にあるのではと推理したのです。異音が出るのは決まって三速で4500回転以上回した時だし。何とかオイル交換と添加剤だけで異音消えてくんねぇかなぁ。ミッションをバラして修理なんてことになると莫大な費用が掛かるからなぁ。
今回もお世話になっているバイク屋さんでミッション、デフのオイル交換と添加剤の施工を依頼。抜いたオイルは見た目は綺麗で異物もなし。量もほとんど減っていません。ドレンボルトのマグネットに鉄粉が付くこともなし。もしかしたら異音の原因は別なのかも?
それでも私は「もしオイルが抜けちゃってて中がカラだったり、ギアが削れてて金属片がジャラジャラ出て来たらどうしよう」と内心ずーっと不安だったので確認できただけでもひと安心。だって前回いつミッションオイルを交換してもらったか記憶がないんですもの。オイル管理はメンテナンスの基本なのに情けない。我ながらバイク乗りとして失格。
ミッション、デフともに新しいオイルに規定量の添加剤を混ぜて再充填。さて、これで異音が止まるかな? 早速走り回りたかったけど、今日は脚のトレーニングをやって、生まれたての子鹿のように足腰ヘロヘロなので自重。以前にセンタースタンドを掛け損ねてバイクをひっくり返し、タンクを潰したのも脚トレの直後だったし。
興味のある方は続報をお待ちください♪
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