「先生、あれ治療に使うやつですか?」と初めての患者さんに不安げに尋ねられました。
怪しげな小箱からコードが伸びて、その先にはまた怪しげな装置……えーと、以前にもブログに書いた覚えがあるんですが、小箱はエレキギター用のポータブルアンプ(要はスピーカーです)で、コードで繋がってるのは古いタイプの無線用マイク。これを通してハーモニカを鳴らすとブルージーでロケンロー的なドスの効いたサウンドになるんです。
つまりは院長の玩具。暇な時にブゥカジャガと雑音を発生させて遊ぶためのもので、施術とは何の関係もありません。そう説明すると「そうですかぁ」と何故かホッとした表情の患者さん。
聞けば、以前にかかったリラクゼーションだかマッサージだかで何やら振動する機械を患部に押し当てられて、その後に余計に痛くなったことがあったとか。マッサージガンのたぐいかな? 他所さんの商売にあれこれ言うつもりはないけど、その手の機器を使う場合は手技で施術する以上に注意を払わねばならないはず。ただ機器を押し付けるだけなら素人だって出来ますからねぇ。
なお、当院は開業以来ずーっと変わらず完全手技で施術を行っております。時間中はひと時だって私の手が休むことはありませんよ。これは院長のささやかな自慢であり誇りです。
脚
バーベル・スクワット 85kg 3×10
ルーマニアン・デッドリフト 70kg 3×10
マシン・カーフプレス 131kg 3×15
肩
バーベル・オーバーヘッドプレス 32.5kg 3×10
ショルダープレス 17kg each 3×10
インクライン・サイドレイズ 7kg 3×10
インクライン・リアレイズ 7kg each 3×10
上腕
(二頭)ケーブル・カール 30.1kg 3×10
(三頭)ケーブル・プレスダウン 30.1kg 3×10 ※スーパーセット法にて
(二頭)ワンハンド・ダンベルプリーチャーカール 13kg 3×8
(三頭)ディップス 3×10
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