2018年12月31日月曜日

年末年始の休診についてのお知らせ


本年もあしたか気功整体院をご贔屓ご用命くださり誠にありがとうございました。

 新年の営業は1月5日(土)よりとなります。

皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。  院長 加島拝

2018年12月26日水曜日

U.S.A.外傷?



忘年会シーズン真っ只中、巷では密かに『U.S.A.外傷』なる症状が流行って(?)いるとか。

 忘年会の出し物で、あるいはカラオケで浮かれてDA PUMPの大ヒット曲『U.S.A.』のイイネダンスを踊り、足首の筋や骨を痛めてしまう中高年が多いのだとか。

「またまたぁ〜w 片足でピョンピョンやるだけで身体痛めるとか、幾ら何でも衰えすぎやろ。ありえへんやろ。チッチキチィ〜! ほらほら見てみ。ワシなんか五十路やけどまだまだイケるで。カーモンベイベーアメリカ♪」

 そして翌朝、ベッドから降りようとしたら右足首にイヤぁ〜な違和感。……マジか(汗

 一説によると、あのダンスの動きは片足ジャンピングスクワットと同等の負荷が下肢かかるらしく、見た目以上にハードだったりするとのこと。人によっては酷い捻挫になったり、骨折に至ることもあるとか。

 週三回ジムに通ってトレーニングして、筋力には自信あったはずの私でさえこのザマです。皆様どうぞお気をつけくださいませ。


 私の場合は軽い捻挫ですんだみたいではありますが、それでもしばらくはトレーニングジムでのバーベル・スクワットとデッドリフトはお休みしなくちゃなぁ。トホホ

2018年12月20日木曜日

オリジナル手拭い


 今季も染め上がりました。年末年始のご挨拶代わりに患者さんへプレゼントいたします。尚、数に限りがございますので、その節にはご容赦の程を。

 ところで……

 先日お見えになった方から「こちらは昼間はやってないんですか?」と。そんな話がネットに出ているのだとか。

 いえいえ、日中も営業しておりますよ。ただし、当院は完全予約制。予約がなければ院を空けて出かけることも。ふらりとオートバイで乗り出したり、スポーツジムに汗を流しに行ったり、馴染みのバイクアパレルショップに油を売りに行ったり。かなり好き放題にやらせてもらってます(笑

 おそらくは、そんな留守の間に予約なしに来院された方が「いないじゃん! やってないじゃん!」ってなことになったのではないかと。

 当院での施術をご希望の方は、ご面倒ですが事前に電話予約をお願いいたします。年内は12月30日(日)まで休まず営業しております。

院長 加島拝

2018年11月23日金曜日

旗日もやってます。



おはようございます。
平成30年11月23日、勤労感謝の日です。

あしたか気功整体院は不定休ですが、
祝祭日、土日は基本営業しております。

もちろん本日もやってますよ。
開いてて良かった『あしたかさん』♪

ご依頼ご用命をお待ちしております。

院長拝

2018年11月20日火曜日

雑記


 施術室に掲げる『猫川柳カレンダー』と施術予約を記録する無印良品のスケジュールノートを購入。

 一昨年までは年明けまで待って、値下げされたものを探して購入していましたが、昨年からは目についた時にサッと手に取るようになりました。些細なことですが、じょじょに景気が上向いている影響かなぁ……と。

 いえ、決して当院が儲かって儲かってしょうがないってワケではなく、あくまで心情的にってコトで(汗


 話題の書である『日本国紀』(百田尚樹 著)を少しづつ読み進めています。

 しかし、網膜剥離のポンコツ目玉では細かい活字を追うのがシンドい。一度に十数ページ読むのが精一杯。電子版が出たら再購入かなぁ。


 今年からはじめたスポーツ・ジム通い。トレーニングしたらしただけ筋力が向上したり体型が変化したりと確実に結果が出るのが面白くて、すっかりハマってしまいました。なるほど、これが『筋肉は裏切らない』ってやつか?

 しかし好事魔多し。ついつい頑張りすぎてしまい、力んだ拍子に首筋の筋を違えてしまいました。首は回らないし痛いし、頭痛は出るし、目はショボショボするし、エライ目にあいました。

「運動は絶対に無理せずにね」と患者さんには常々言ってるのに、自分がやらかしちゃダメですねぇ。

2018年11月2日金曜日

気が付けば10周年


 あしたか気功整体院、開院10周年を迎えることができました。

 一応の節目のようでもあり、単なる通過点のようでもあり。飽きっぽい上に根気のない自分が、よくも10年も続いたもんだと我ながら感心したり。きっとこの仕事が向いているのでしょう。

 11年目初日の今朝からも、これまでとは何一つ変わりません。淡々と出来ることをやるだけ。

 いずれにせよ、全ては患者さんがお出でくださっているからこその10周年。ここに改めて深く御礼申し上げるとともに、今後とも変わらずの御贔屓をよろしくお願い申し上げます。

院長 加島拝

2018年10月19日金曜日

キャベツ枕?

 軽い筋挫傷(肉離れ)から来る急性腰痛の患者さん。骨盤股関節のバランスを調整し、患部の緊張を和らげる施術。

「今夜はお風呂にドンブラコするのは控えて、もしどうしても辛いようなら痛いところを冷やしてくださいね。できれば氷嚢や保冷剤を使ってくださいね」

「先生、キャベツじゃダメですか?」

 え? なんで胃薬? キャベジン……じゃなくて?

 聞けば、インターネットで乳幼児の熱を下げたり、乳腺炎の治療にキャベツの葉を患部に当てる方法が紹介されていたのだとか。それが筋肉の炎症にも応用できないかとのこと。



 言下に否定しました。ヨタ記事によると『陰のアルカリであるキャベツの葉が陽の酸性である熱を吸い取る』そうですが、陰陽五行思想と化学がゴッチャになってる時点でマユツバもいいところ。

 そりゃ体表温度よりも低いものを当てれば「ヒヤッ」として気持ちいいでしょう。しかしそれだけ。元ネタはヨーロッパの民間療法らしいのですが、これは察するに、昔々、まだ冷蔵庫や水道が発達するはるか前、手近にあるもので患部を冷却するのにキャベツの葉を使ったってところじゃないかな?

 アルカリだの酸だのは後付けの屁理屈。そんなもんが短時間当ててるだけで経皮で出たり入ったりするようなら、とても危なっかしくてキャベツなんて食べられたもんじゃないでしょ。常識的に考えて。阿呆らしい。

 今は冷蔵庫が自動で氷を作ってくれるし、24時間開いてるドラッグストアやコンビニもあちこちにあります。

 患部を冷やすには、氷嚢や氷枕、保冷剤などをお使いくださいね。

 ちなみに、このデマを広げるきっかけになったらしいネット記事の一つはすでに削除され、訂正謝罪文があげられていました。しかし、悪意のあるなしに関わらず、こういうデマは火が着いたらドンドン勝手に伝播していき、一方で訂正や謝罪の声はなかなか響かないのが世の常。

 だから今でも朝日新聞をクオリティ・ペーパー(笑)だと思い込み、天声人語を写経よろしく毎日書き写す人たちが一定数いるんだよなぁ。やれやれだぜ。

追記:ついでに書いておくと、おでこに貼る『熱冷ましシート』的な製品も私はおすすめしません。生後4ヶ月の乳児に使い、目を離している間にシートが鼻と口を覆い窒息、重度の障害が残る事故も起きています。ご注意を。詳細はこちら 

2018年10月4日木曜日

さよなら、ミケさん

 

 当院の看板猫のうちの一匹、25歳の超老猫ミケさんが天寿を全ういたしました。


 数週間前より歩くこともままならなくなってはいましたが、食欲はあり、昨夜は牛乳を美味しそうに舐め、頭を持ち上げてあたりを見回す元気もあったのですが、今朝になって容体が急変。私たち夫婦が見守る中で、苦しむこともなく、静かに、眠るように、最期に大きな欠伸を三回、息を引き取りました。



 健康上の御事情から飼い続けられなくなった患者さんからミケさんを引き取って1年2ヶ月。多くの患者さんに撫でてもらったり、抱っこしてもらったり、施術中にも関わらずフラフラと施術室に入って来て、ペタンと座り込むのを「いいよいいよ」と笑って許していただいたり、「まぁ、ご長寿なのね。あやかりたいわぁ」や「私も長生きするから一緒に頑張りましょうね」など優しい言葉を掛けていただいたり。皆様に可愛がっていただいたことに感謝と御礼を申し上げます。



 今、ミケさんは生前のお気に入りで、寝たきりになっても「カーテンを開けておくれ」と鳴いて催促し、窓越しに終日眺めていた裏庭で眠っています。バイバイ、ミケさん。天上でお着替えしたら、またうちにおいでね。

2018年10月3日水曜日

潰れてませんよ、念のため(汗



 いつもの通り、いつもの如く、ブログもホームページも数ヶ月放置状態のまま。

「え〜とぉ、やって……ますか?」と、ありありと不安の滲み出た声で電話がかかってくるようになったので、とりあえずの生存確認。

 あしたか気功整体院、元気に営業しております。潰れても畳んでもおりません。食うに困らぬほどには毎日お仕事をいただいております。院長自身も元気溌剌。この8月からは本格的なウエイト・トレーニングを開始。鋼の肉体を目指してバーベルを持ち上げたり、ダンベルを振り回したり。

 ただ、昨年9月に網膜剥離を発症して4度にわたる手術を受けた眼の状態だけはどうにも今ひとつ思わしくなく、パソコンやスマホを使うのが億劫になっているのです。同様の理由でSNSのチェックや投稿も滞っています。

 何しろ右眼は視野いっぱいに粒状の飛蚊症が常に広がって草間彌生状態。10分とモニターを凝視できません。失明せずにすんだだけありがたいと思わねばならないのですが、やはり困ったものです。

 ネットとの向き合い方の再考を含めて、近日中には何とかしようとは思っています。取り急ぎ(遅ればせながら?)ご報告まで。   院長 加島

2018年8月12日日曜日

休診のお知らせ




所用により、8月13日は休診とさせていただきます。
ご不便ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦くださいませ。
院長加島拝

2018年8月3日金曜日

そんなに長生きしたいですか?


 健康長寿は誰しもが望むことではありますが、その先にある『死』を意図的に視野に入れずに、あるいは読者に『死』を感じさせないように健康長寿を説くと覿面にこの始末。

 多くの人は『自分は人生という物語の主人公だ』と無意識に思っているそうです。そして、物語の主人公は滅多に死にません。刃物で切りつけられても、銃で撃たれても、頭をしたたかに打ち据えられてもケロリとして「俺たちの戦いはまだこれからだ!」とか。

 「外出するな。水辺に近づくな」と繰り返し警告されているような台風の日に「ちょっと田んぼを見に行ってくる」と命を落としてしまうのも、クルマやバイクで無茶な運転をして彼岸まで暴走してしまうのも、無茶苦茶な特訓をやって自分で自分の肉体を壊してしまうスポーツ選手も、全てはこの『主人公症候群』のせい。

 もし、あしたか院長がこの手の本を書くとしたら、タイトルは『長生きしたけりゃ『死』を意識なさい』かな。それでも死ぬ時はアッサリと逝くし、憎まれっ子は世に憚る。とてもじゃないが内容に責任を持てそうにありません。某ヤン提督曰く「一度も死んだことのない奴が、死について偉そうに語るのを信用するのかい?」

メメント・モリ


2018年7月31日火曜日

ペットの熱中症にもご用心!


『熱中症にご用心!』と、もう6月初旬から患者さんに触れ回っているあしたか院長ですが、ペットを飼われている方は、どうぞ可愛い愛犬、愛猫、愛兎、愛家鴨、愛ハムスター、愛フェレット等々……にも気を配ってやってください。

 今年の暑さは異常です。空調を停止した室内に、物言えぬペットを放置するのは虐待に等しい行為ですよ。

 ツイッターで見たのですが、ウソかホントか猫は『暑い、寒い』よりも『お気に入りの場所』にいることを優先するせいで熱中症になることがあるのだとか。

 我が家の御齢25歳の老猫ミケさんは、南向きの掃き出し窓の側がお気に入り。さすが年の功。どことなく鷹揚に『御簾を上げよ』とばかりに「にゃおん」とひと鳴き。カーテンを開けると何時間でも窓越しに庭を眺めています。

 大変大変! カンカン照りの窓際に何時間もいたら脳が煮えちゃう! よって、今年はミケさんがどんなに鳴こうとカーテンを開けず、冷感素材でヒヤッと冷たいベッドを新調。そして、ミケさんがいる居間は日中はずーっとエアコンかけっぱなし。

 幸いなことにミケさんは新しい寝床を気に入った模様。良かったね。

「これはもう『ペット』じゃなくて『介護』だね」と嫁さん。その通りかも。

 縁あって患者さんから引き取った老猫、この子が生を全うするまでキチンとお世話をさせていただきます。

 なお、齢25年の年輪は伊達ではなく、全てを見通したような目付きで人間たち(私たち夫婦)の話に耳をそばだてているかと思えば、子猫のようなあどけない仕草を見せることも。この子がうちに来たのは、やっぱり運命だと思うなぁ……とかってw まぁ、つまりは院長の愛猫自慢ってことで(汗

2018年7月25日水曜日

暇暮らし


 ここ数日、あまりの暑さに客枯れ。暇暮らしの毎日を送っております。例年8月には客足が鈍るのですが、それが半月以上も早くやってきた感じ。

 当院の患者さんは八割以上が女性。汗じみた身体で整体を受けるのを躊躇される方も多いのでしょう。

 仕方のないことです。私に出来るのは、ただ暑さが去るのを待つのみ。我ながら呑気なモンですが、思い悩んだってどうにもならんのですから。それでも開院準備は怠りなく。そろそろ施術室の掃除を始めましょうか。

 あしたか気功整体院、本日もぼちぼちと店開きです。

2018年7月21日土曜日

緊急時に備えて 〜経口補水塩の作り方

今年もまたこの画像が当ブログに登場。ぜひ作り方を覚えてください。プリントアウトしてキッチンに貼っておくと良いでしょう。

 ご家族が熱中症になった際、市販のOS-1やポカリスエットなどが冷蔵庫に無くても、これで危機をしのげます。

2018年7月20日金曜日

水分だけじゃダメ。塩分補給も大事!

「背中が張って、頭も痛いんです。足も攣りやすいし……」
「こりゃ『隠れ熱中症』ですよ。ちゃんと水分摂ってますか?」
「毎日2リッターは飲むようにしてます」
「じゃあ、塩分は? 塩っ気も一緒に補給してますか?」
「塩……ですか? う〜ん」

 こんなやり取りを6月初旬から大勢の患者さんたちと繰り返してきました。『隠れ熱中症』は『自発的脱水』とも呼ばれる状態。これを説明したのが下の図です。


 最近はテレビなどでしつこいくらいに水分補給を呼びかけていますが、それだけではダメですよ。体内のイオンバランスを維持するためには普段以上に塩分やミネラルの補給を心がけてください。
 というわけで、待合スペースの無料サービス飴ちゃんを入れ替え。



お気軽に手を伸ばしてくださいね。

2018年7月15日日曜日

出来ることを出来る範囲で






 平成30年7月豪雨で被害に合われた全ての方に心よりお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになった209名の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 今の私に出来るのは、わずかな募金のみ。平成22年に起きた宮崎口蹄疫禍以降、溜まったTポイントは自分では使わず、機会がある度に募金しております。あとは日頃のコンビニでの買い物でお釣りの小銭をレジ横の募金箱へ入れてもらったり。

 ヒカキンさんのようにドーンと100万円なんて無理ですが、それぞれが出来ることを出来る範囲で助け合いましょう。



2018年7月14日土曜日

雑記 〜日々是平穏



 某日、網戸の張り替えを敢行。玄関引戸、掃き出し窓、寝室腰高窓の三枚。いずれも猫たちがバリバリと爪を立ててぶら下がったり、よじ登ったりしたので見るも無残、虫も入り放題だったのだけど、猫たちも年老いて網戸で遊んだりしなくなったのでようやくの張り替え。

 ホームセンターでの部材や道具の調達から実作業まで嫁さんとの共同作業。一枚目で少し手こずったものの、すぐにコツを掴んで作業はスムーズに進行。小一時間で完了。

「今までだったら一枚目の時点で『お前のやり方が気に入らない』とか『あなたが間違ってる』とか言い争いから喧嘩になって作業どころじゃなくなるのが定番だったのにねぇ」と、嫁さんは少し拍子抜けした顔で。

 猫だけじゃなくて、私たちも年を取って丸くなったってことかねぇ。


 ある晩のこと。「ねぇ、ベレー帽は被らないの?」と突然嫁さんが言い出す。曰く、サマーベレーが今夏の流行らしい。「被るよ、買っていいの?」と早速ネットで発注。本日届いたのはミリタリー・スタイルのブラック・ベレー。ポリエステルの糸で編まれていて風通し抜群。似合うかどうかはともかく良い感じ。



 

 仕事が一段落したのでボーカル・エフェクターと小型マルチ・アンプを使ってハーモニカの音作りをしていたら、母屋の義母さんが「ねぇ、ちょっと……」。
 曰く、うちが窓を閉めてても結構音が外に漏れてて、この時期は窓を開けてるお宅も多いから……と。「ごめんごめん」と謝ってとりあえず練習は取り止め。我ながら気配り不足。反省。夏場は貸しスタジオかカラオケボックスにでも行って練習するかねぇ。 

2018年7月10日火曜日

営業さん、嘘は良くないですよ。

「そちらの整体院さまのホームページを拝見して、是非とも私たちが新しく立ち上げる治療院さま専門のポータルサイトにご登録いただければと……」

 一時期ほどではないけれど、こんな営業電話が月に2〜3回は必ずかかってくる。

「ホームページを拝見しまして、院長様の志と技術の高さに感服いたしまして……ええ、ネット予約も簡単に受けることが……有料会員になれば掲載順位が上になってスペースも……」

 さすが営業さんである。立て板に水。私に口を挟ませないマシンガン・トーク。

 けどねぇ。現在、うちのホームページはこーいう状態。


 すっかり更新が滞って閲覧を邪魔するような広告が入り、しかもトップページのレイアウトが壊れて各ページへ飛べないのよ。コレを見てたら「志が高い」なんて、口が裂けても言えないと思うけどねぇ。

 しかし、このままでは流石にマズい。そろそろ修正しなくちゃなぁ(苦笑)

2018年7月7日土曜日

雑記 〜「食べる」は「生きる」の基本なり


 先日、やっと話題(?)の『いきなりステーキ』へ。厚切りの300グラムは「肉を噛んだ」と実感させてくれるが、美味いかと問われれば返事に困る。

 恐らく本来は立ち食いに合わせたカウンターに高いスツールという客席も落ち着かない。まぁ、食い終わったらとっとと帰れってことなんだろうけどさ。会計時に肉マイレージカードを頂いたが、再訪はありや、なしや。

 嫁さん曰く「ゆっくり食べられる“さわやか”の方がいいね」と。もう我々も良い歳なので、食事はじっくり味わって美味しくいただきたいのです。


 お中元を手配したついでに、自宅用に『わさびマヨネーズ』と『わさびドレッシング』。この手の地域名産品を地元の者が買うことはないってのは「あるある」なんだけど。モノは試しに。

 わさびマヨネーズ、美味っ! これ、もっと早く試すべきだった。いろんなものに掛けまくり。アタリメに付けて酒の肴に。美味っ! 焼きそばにひと絞り。美味っ! 

「マグロの赤身にマヨネーズを付けるとトロの味になる」ってのをコレでやったらピッタリではないだろうか? 宮崎名物レタス巻きのマヨネーズをコレにしたら……容易に想像できる。やっぱり美味いはず。

 ドレッシングも美味い。サーモンのマリネサラダとか、スライスオニオンをたっぷり添えたローストビーフに掛けて食べたいねぇ。

2018年7月3日火曜日

ボーナス・ステージ?


 私には関係ありませんが世の中はボーナス・シーズン。そのせいでしょうか、なんだかとっても忙しいのです。

 どれくらい忙しいかというと、今日は営業時間内にトレーニング・ジムに行ってる暇がないくらい忙しかったのです。そして、仕事を終えた今、ジムに行って運動するほどの体力は残っていません。クタクタです。もっというと、明日もすでに事前予約が数件入っており、やはりジムで汗を流せそうにありません。

「仕事中に店を空けて遊びに行くなんて何事だ!」ってな話ですが、そもそも私は稼ぐ儲けるよりも、そーいうノラリクラリのノンベンダラリの極楽トンボの浮世雲的な能天気生活がしたくて自営業やってるんですから、どうぞご勘弁をw

 しかしまぁ、昨年までは6月や12月に「あ、ボーナスが出たんだな」って感じさせる客足の変化はごくわずかでしたから、景気も確実に良くなって来てるんでしょう。

 私は皆様のお零れを頂いて日々の糧とさせてもらってる身、ちょっとぐらい忙しいからって愚痴っちゃいけませんね。この時期の忙しさは私にとっては『ボーナス・ステージ』だと思い、頑張って精魂込めて施術させていただきますです、ハイ。

以下余談

 桂歌丸師匠がお亡くなりになりました。81歳といえば大往生といってもいいのでしょうが……もし、師匠がCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症する前にタバコを止められていたら、あともう10年は落語ができたんじゃないだろうかと思ったり。

 私は師匠と同じ病気を患い、酸素ボンベを手放せない方々とお会いしたことがありますが、皆さん、声を出すのも一苦労。囁くような発声発語。それが師匠は肺を患ってもなお高座に上がり続け、しかもあの声の張り。驚くべきことです。

 そこは『噺』に生涯を捧げ、日々たゆまぬ精進を続けて来たからこその晩年だったのでしょう。けどなぁ……タバコをなぁ……(泣


2018年6月29日金曜日

あきらめましょう♪


 本日、網膜剥離の手術後の定期検診のために病院へ。

 執刀医の先生曰く「網膜の状態も眼圧も安定しているから、今後は近所の眼科医で定期的に目薬を出してもらってね」と。事実上の終結宣言。これでやっと富士宮詣でから解放される。ありがたや。

 相変わらず右眼の視野は歪んでいるし、飛蚊症は五月蝿いけど、これはもう時間が解決してくれるのを待つより他はないとのこと。

 目ん玉の中身を全部くり抜いて、水晶体も取っちゃって、それでベロンと全面的に剥がれた網膜を無理やりレーザーで焼いてくっつけて、さらには人工レンズを挿入するという3度にもわたる『全部乗せ』手術を受けて、元通りに見えるようになるなんて思っちゃいないですよ。

 それどころか手術があと1日遅れていたら、右眼は完全失明だったかもしれないのですから、まだ曲がりなりにも「見える」だけ感謝しなくちゃ。

 しかし「先生、眼の具合はどうですか?」と心配してくださる患者さんに、そんな風に説明すると「あらまぁ、それは大変」と皆さん悲しい顔で同情してくださいます。いやいや大丈夫ですよ。決して強がっているわけじゃありません。

 『人生五十年』の節目を目前に、まずガタが来たのがもともとド近眼のポンコツだった目ん玉で良かったとさえ思っています。幸いなことに心臓も肺も肝臓も胃腸も、恐らく脳も、まだまだ大丈夫。何を悲しむことがありましょうや。

 幸いなことに人間の脳ってのは、持ち主以上に優秀で、カメラ(眼球)がポンコツになってノイズだらけの画像を映しても、脳の方で「このツブツブは必要ない情報だからオミット、このへんの歪みは左眼との均衡が取れないから修正」と勝手に補正してくれるのです。ただし、その回路が出来上がるまでは時間がかかるとのこと。

 あまり過度な期待せずに待ってみましょう。

 ちなみに、今回の眼のトラブルは、施術に一切の影響はありませんからどうぞ御心配無きよう。なんならアイマスクを着用して施術しても晴眼時と同じ結果を出す自信さえあります。これでも一応プロですからね(エッヘン!)

2018年6月26日火曜日

雑記 〜『黄金のだし』で素麺



 嫁さんと二人で今泉にある和雑貨の店、四季彩堂へ。私のお目当ては施術室で焚く香水香。棚の前であれやこれやのサンプルをクンカクンカ嗅いでいると、店内を一回りしに行ったはずの嫁さんが横に。

「ねぇ、これ買っていい? 試食させてもらって、すごく美味しかったの!」

 あ、こんな書き方をすると、嫁さんは私の許可なく買い物ひとつ出来ないと思われるかもしれませんが、絶対にそんなことはありません。どんな高価そうなバッグでも、コートでも、靴でも、懐具合が許せば自分でどんどん買っちゃう女だし、私も一切それを咎め立てたりしません。ここだけの話、嫁さんは婦人向けのブランドなど私には知識がないはずだから、値踏みなど出来ないと思っているようです。ま、そう思わせておきましょうw

 おっと閑話休題。そして、嫁さんがいうには、あなたも試食してご覧なさい。いや、絶対に試食するべきだ、と。そのままグイグイ引っ張って行かれて、温厚そうな女性店員さんに引き渡されてしまいました。

 渡された紙コップには、黄金色の液体と、そこに泳ぐ数筋の素麺。どれとばかりに口を付ける。

「あ、これ美味っ」

 聞けば、使っているのはこのだしの素だけ。煮出して冷やして「塩気や風味(粉末の醤油など!)も入ってるんで、これだけでお素麺のつゆになるんですよ」とのこと。

 個人的に嬉しかったのは、昆布や鰹節の旨味に負けないくらい椎茸の味がしっかり活きていたこと。こりゃウメェや。

 素麺素麺♪ 今年の夏はたくさん素麺食べよう。缶詰のチェリーとか、みかんも一緒に綺麗に盛り付けて。蒲鉾も添えると贅沢気分。薬味は生姜と茗荷がいいなぁ。

2018年6月24日日曜日

本日千客万来



 世間一般的な給料日直前の日曜日。「今日はヒマだろうなぁ」とタカをくくっていたら、さにあらず。

 始業前から鳴る電話、次から次へと埋まる予約、

 え、ちょっと待って。今日は朝からハーモニカの練習をして、新しく買った音楽理論の入門書を読んで、プライム・ビデオでTV版『座頭市物語』を観て、それにも飽きたらマックス・フリッツ・ガレージ沼津(注1)へコーヒー飲みに行こうと思ってたのに。ちょっと待って。そんなに依頼されても捌き切れないって!?

  嬉しい悲鳴の結果、時間の折り合いがつかずに予約をお受けできなかった方も数名。誠に申し訳ありませんでした。またのご連絡を心よりお待ちしておりますです、ハイ。

 そんなこんなで午後からはノンストップのぶっ続けで連続施術。こんなに根詰めて働いたの久しぶり。いやぁ疲れた疲れた。もうドロッドロのヘットヘト(汗)

 別に何かがキッカケで火が付いて当院が突然ブレイクした訳ではないのです。本日おいでになった方も九分九厘が顔見知りのお馴染みさんや常連さん。それらの方々の来院が極端に集中する今日のような『特異日』が、月に1日や2日はあるのです。

 ありがたいことです。来る日も来る日も「暇だ暇だ」と無聊を託ちつつも、今日まで整体稼業を続けて来られたのは、たまにこんな日があるから。これこそ『日計足らず歳計余り有り』ってヤツ。しかも、そんな日は年々増えてるんだから、これまたありがたいねぇ。

 しかし、贅沢を承知で言わせてもらうなら、日に必ず2〜3人の来院がコンスタントにあって、とりあえずの日銭を稼ぐ分だけ働いて、残りの時間は好き放題に遊んで暮らせれば……『施術』は大好きだけど、『働く』のは好きじゃないんだよなぁ……って、我ながら呆れるくらいに商人(あきんど)に向いてない性格。私たちの職種はやりようによっちゃ『坊主丸儲け、按摩の掴み獲り』って揶揄されるぐらいにボロ儲けできるのに、ねぇ(苦笑)

 ま、実はそれも無理からぬこと。私の生家は商売家で、継いでいれば三代目。つまり、院長は苦労知らずのボンボンです。アホの子です。『親苦子楽孫乞食』を地で行ってたかもしれません。今日だって朝からハーモニカの練習をしようなんて『朝謡は貧乏の相』ってことわざそのまんまだしなぁ(汗)


(注1)マックス・フリッツ・ガレージ沼津:当院からバイクで5分の場所にあるオートバイのライディングウェア専門店。決して喫茶店ではないのですが、院長は暇があるとここへ入り浸り、買い物もせずにサービスのコーヒーをご馳走になってる始末。玄関ドアに『一寸出ています。すぐに戻ります』と札をかけて留守にしている場合は、ここを探せば見つかるはず。

2018年6月23日土曜日

雑記 〜日々是平穏 猫ぐらし


 ミケさんは25歳のおばあちゃん猫。足腰こそ少し弱いけれど、食欲は衰え知らず。

 今朝、嫁さんが別の猫に特別食のフードをあげようとした時の話。糖尿病の猫用の糖コントロール食。さすがお高いだけあって美味しいらしく、これを与えている猫はミケさんたちにあげている普通のカリカリには見向きもしなくなったほど。

 この食べ残しを盗み食いしたらしく、ミケさんも特別フードの味を知ってしまったようなのだ。普段は絶対にみせない勢いで駆け寄ってくると、食べている最中の猫を強引に押しのけてフードを横取りしようとする。

 嫁さんが「ミケさん、ダメよ」と叱って、お皿を取り上げると、諦めてスゴスゴ退散した……と思いきや、トイレではない場所にしゃがみ込んで「じょじょじょーー」っとチッチ。

「こンのババァー!」と珍しく嫁さんの罵声が響く(笑)

 ミケさん、フードを取り上げられたことへの抗議と嫌がらせのためにわざと粗相した模様。プンスカいきり立つ嫁さんをなだめ「ごめんね、ミケさんは僕の担当なのにね」となぜか謝りつつ後始末。その後はヘソを曲げて不貞寝しているミケさんを丹念にブラッシングして、一日に一匹一本までと決めているチャオ・チュール(猫用おやつ)を、こっそりもう一本あげてご機嫌取り。

 嫁と姑に挟まれて苦悩するってのは、よく聞く話だけど、嫁と猫の板挟みにあっているマスオさんは日本広しといえども私くらいかな(笑)

 ちなみに、その後はチッチもウンチもきちんとトイレを使用。もう絶対に間違いなく「わざと」だ。今までも頻繁ではないものの粗相をすることがあり「もう歳だし、ちょっとボケて来たのかねぇ。仕方ないねぇ」と思っていたのだが、実はそれらの粗相も何かしら気に入らないことがあったせいだとしたら……たかが猫とは侮れんなぁ。

 長命の飼い猫は尻尾が二股に分かれて、言葉を話しだすと言われています。すなわち妖怪猫又。もしかしたらミケさんがそうなる日も近いかも?

2018年6月22日金曜日

体幹、半端ないって⁉︎

 ワールドカップでの大番狂わせ金星に未だ興奮冷めやらぬ日本ですが、勝利の立役者である大迫勇也選手が熱心に取り組んでいるという『体幹トレーニング』について。



 曰く「体の大きな海外選手に当たり負けしなくなった」。あるいは「呼吸に使う筋肉が発達したので持久力が上がった」などなど。

 予言(?)しておきましょう。必ずや第二次体幹トレーニング・ブームがやってきます。テレビでもガンガン紹介されるでしょう。そんな素晴らしいトレーニングがあるなら、私もやりたい。今すぐやりたい。早く教えてくれ……という方も、きっと増えるでしょう。

 でもねぇ、これもハッキリと断言しておきます。体幹トレーニング“だけ”をやったって、大迫選手みたいになれるどころか、屁のツッパリにもなりませんよ。

 そもそも、体幹とは人体のどこを指すのかご存知ですか?

 一般的には『胴体部分』を意味することが多いようです。つまり、左右の肩関節と股関節を結んだ四角形内はすべて『体幹』です。しかし、これだとちょっとおかしい。

 この範囲内にある大出力の『大胸筋』は『胸』と分類されて、そこを鍛えるトレーニングは別途確立されています。同様に出力の大きな『腹直筋や斜腹筋』は『腹部』、『僧帽筋や広背筋、脊柱起立筋』などは『背中』などとされてきました。今更それらを統合して『体幹』と呼ぶのはなぜでしょう? ちなみに『体幹筋』なんて筋肉は人体に存在しません。

 これは体幹トレーニングとは「どこかを鍛えて強くする」トレーニングではなく、「大きな力を持つ筋肉の力を効率的に伝達、出力するための」トレーニングだからなのです。

 先に書いたように、胴体には大きな出力を出せる強力な筋肉があります。しかし、この力を末端部(投げるなら手先、蹴るなら足先)や、さらにはそこから先の道具(野球ならバット、テニスのラケット等)に伝えるのは簡単ではありません。

 よく「ボディビルダーの筋肉は見せかけだけ。使える筋肉は別」と揶揄する人がいますが、バカを言っちゃいけません。筋肉に『見せかけ』や『使える』なんて違いがあるもんですか。単純に太い筋肉ほど出力も大きいのです。そして、あれほど筋肉を大きくするには並々ならぬ時間と厳しい鍛錬が必要です。彼らを侮っちゃいけません。

 あの筋量(重さ)と筋力で、単純に力任せにブン殴られたら、蹴っ飛ばされたら、武術や格闘技の技術やテクニック云々以前の問題として私は立っていられる自信はありません。それだけの脅威です。半端ないっスw

 ただ、これがスポーツ競技となってくると話は別。腕が太いからってバットを持たればホームラン連発……とはいきません。足がガッシリしてるからってサッカーボール蹴らせればハットトリック……ともいきません。「筋肉が大きい=競技が上手」ではないのです。

 そのギャップを埋めるのが『体幹トレーニング』なのです。胴体にある大きな筋肉の力をロスなく手先、足先に伝える。あるいは大出力の下半身の力を、それより劣る上半身に伝える。その力の伝達のハブとなっているのが体幹。この使い方、つまりは巧緻性や技術を学び鍛えるのが『体幹トレーニング』なのです。

 私は仕事柄、プロスポーツ選手や、それに準じる専門職の方のお身体を触ることがあります。あのね、彼らの肉体はそりゃあ凄いですよ。「よくぞここまで!」と、老若男女の人体を触り慣れている私でもウットリするくらいに鍛え上げ、研ぎ澄まされています。

 体幹トレーニングは、更にそこから動きの無駄を省き、上手に身体を使おう……って時に初めて活きてくるトレーニングと言っていいでしょう。

 だから、あえてキツい言い方をすると「そもそも普段鍛えてもいないナマクラな身体で体幹トレやったって何の意味はない」のです。

 さらに、ここで白状すると私自身も数年前より折に触れて(あからさまに言うとテレビに踊らされて)体幹トレーニングにハマってた時期があるんです。「お、これなら道具もいらないし、いつでも出来るやんけ。これで釣書通りに身体が引き締まるなら儲けモン」と関連書籍を買い込み、プランク・チャレンジなんてのもやったこともありました。でもまぁ、結果からいうと、全てがまったくの無駄でした。

 もっとブッチャケると、年単位で毎日欠かさず体幹トレをやってた頃より、週2回ジムに通ってバーベルだのダンベルだのを振り回してるここ2、3ヶ月の方が遥かに効果が上がってます。肉体は変化しています。締まってきてます。いい感じです。

 どうぞ皆さま、来るべき体幹トレーニングのブームに騙され(?)踊らされることがございませんように。多分、今後は雨後の筍の如く体幹トレ専門のパーソナル・ジムも乱立するでしょう。再度断言しますが、そーいうのに大枚叩いて通っても、ぜんッぜんッッ意味ないですからねッッッ!


追記1:それでも、私は患者さんによっては「何でもいいんです。身体を使うことです。腕立て伏せの準備姿勢で、腕は曲げ伸ばしせずにジッと30秒耐える(体幹トレーニングでいうところのプランク)だけでもいいんです」とアドバイスすることも。

 私はリハビリに関しては「50と100の差よりも、0と1の差の方が大きい」と例えます。どんなに小さな負荷でも「やらないよりマシ」だと思っています。その段でいうと、体幹トレーニングのメニューは著しく体力の衰えたご年配の方でも気軽に始められるし、複数の筋肉に同時に負荷をかけ、刺激を与えることができるので、ちょうど良い塩梅なのです。


追記2:以前このブログで書いた『弱足ペダル 〜私がエアロバイクをオススメしない理由』においても同様の誤解が生じているようなので追加説明。この投稿の中で私はこう書いています。

“とはいえエアロバイクが全く無駄だというわけではありません。負荷が小さいからこそ誰でも気軽に始めることができるし、心肺機能を高める良いトレーニングになります。ただし、再度申し上げますが、どんなに一生懸命エアロバイクを漕いでも、それが歩行のための筋力強化には繋がりません

 あくまで私は『歩行のための筋力』と断っておいたつもりなのですが「エアロバイク(もっと過激になると自転車そのもの)は無駄だ。意味ない」と受け止められた方が複数出てしまい、ちょっと困惑気味。

 文章のみで他者に何かを伝えるって、難しいねぇ。そりゃヨハネによる福音書の冒頭で『はじめに言葉ありき』って断り書きを入れるはずだわ(汗

湿邪って、何じゃ?



 「しつ・じゃ」と読みます。

 東洋医学における病気の原因のひとつ。今の時期のような高い湿度や、体内に滞った水分や老廃物によって引き起こされる心身の不調のこと。

 要は『天気病み』の一種。『梅雨だる』なんて呼ばれ方もしているようです。

 私の子供の頃は『21世紀になれば人類は天候も自由にコントロールできるようになる!』って学年誌に書いてような記憶もありますが、未だに実現は出来ていないようです。

 それでも、いくつかの対処法があります。

1、エアコンの除湿機能を使う。

 天候はコントロールできなくても、狭い室内の空調は可能。今のエアコンは室温を下げずに除湿できるものも。居室が快適になるだけで調子が良くなったりするもんです。

2、カリウムの摂取

 熱中症やこむら返りの予防として、常々摂取を呼びかけている「カリウム」は、体内の水分排出を促す効果があるのです。塩分ミネラル補給タブレットなどを上手に利用しましょう。

3、入浴

 これは当ブログを読んでいる方なら耳タコでしょう。体温の上昇によるリラックス&発汗効果、水圧によるマッサージ効果、交感神経のバランス調整も。

4、運動して汗を流す

 調子が悪いと身体を動かすのが億劫になりますが、この場合は思い切って運動してみると「さっきまでの不調はなんだったんだろう?」と思うくらいにスッキリするものです。

 「湿邪」は水分や老廃物の滞り。運動をして筋骨を動かせば、その流れを活性化させることにつながるのです。あ、ただし運動は無理や無茶はせずに体力に合わせて行ってくださいね。


 以下余談。

 このような『天気病み』は人間だけのものではないそうです。例えば猫は雨の日には活動量がガクンと落ちて、ひたすら寝ています。

 これは猫が狩猟動物であることに起因しているとか。「雨の日は獲物が獲れない」=「だったら無理して動かずに省エネモードで体力温存しとこう」ってパターンが本能に刷り込まれているのだとか。

 案外、人間の『梅雨だる』も、遺伝子に刻み込まれた本能が『休め!』と言っているのかもなぁ。しかし、それでも休めないのが人の世でござんす。人間はつらいよ!?



2018年6月20日水曜日

武術流? 雑巾の正しい絞り方

 手首や肘にトラブルのある患者さんに多いのが『痛くて雑巾が絞れない』という悩み。しかし、これは患部だけではなく、絞り方に問題がある場合が多いのです。

 まずは間違った絞り方。雑巾を横に握って左右の手を互い違いに捻る方法。これだと、手首や肘にも捻るような力が加わってしまい、関節を痛める原因に。それなのに肝心の雑巾には十分な力が加わっていません。非常に効率の悪い方法です。



 正しい絞り方は、雑巾を縦に握ります。この時、手首と肘は軽くゆるめておく事。ここから腕を伸ばして手を突き出すようにすると、自然と手首が活きて(甲側に折れて)雑巾に絞りがかかります。これならば関節に無理はかからず、しかも横握りよりも多くの筋肉を使うため、疲れにくくて尚且つ脱水は強力です。


 これって武術における『手の内の締め』と呼ばれるものに通じる身体の使い方。昔日の剣術道場では、新入門者には竹刀や木刀を持たせる前に、雑巾掛けをみっちりとやらせて、これを会得させたと言いますが……今となってはモップやクイックルワイパーを使ってる道場の方が多いんじゃないかな?

 現在痛みがある方だけではなく、手首や肘に不安のある方もぜひおすすめいたします。試してみてくださいね♪


以下余談。本日、雨で暇暮らしにつき、こんな遊び事など。アイルランド民謡『Star Of The County Down』です。お耳汚しにどうぞ。


2018年6月19日火曜日

人は一人で勝手に治る。



 ちょっと『整体師』という職業に今更ながら思うところあって、昨夜は長文ブログを書いては消し、書いては消し。

 まとまりそうにないので放り投げて「そういえばプライム・ビデオに『物語シリーズ』のセカンドシーズンが新しく追加されてたな」と深夜の現実逃避。ライトノベル原作の萌えアニメ(?)に見入り、登場する美少女に目尻を下げる五十路のおっさん、我ながら気持ち悪いw

 劇中で、何度も繰り返されるある登場人物のセリフ。シリーズ全体を通してのキーワード。

「人は一人で勝手に助かるだけ。
だから、僕は力を貸すことは出来るけど
助けることは出来ない」

 これが私には以下のように聞こえてきてしまい……

「人は一人で勝手に治るだけ。
だから、私は力を貸すことは出来るけど
治すことは出来ない」

 なんとも投げやりな響きですが、口にしてみたらストンと腑に落ちたので、今後はこの伝で行きましょうかねぇ。っていうか、明確に言語化していなかっただけで、自分では意識下でズーっとそう思ってた節もあるし。

 なんにしろ、昨日までと、明日からと、私の施術には微塵も変化はありませんが、私の心持ちが以前よりも少し定まったって事で。

 え? どんな長文を書いていたのかですって? それは今のところはブログの下書き欄に留めておきます。つまりはヒ・ミ・ツ。件の登場人物はこんなことも言ってますから。

「どんな重かろうと、それは君が背負わなくてはならないものだ。
他人任せにしちゃぁいけないよ」

 あ、最後になりましたが画像は今泉にある和雑貨のお店で買ってきたお香です。上記の内容とは一切関係ありません。

 店頭でサンプルを嗅いで、直感で「これ!」と買ってきたのですが、お香って焚いてみないと分からないからなぁ。明日から施術室で使用します。

2018年6月18日月曜日

月曜日、恐るるに足らず。


さて、2018年もあと半分。今週もほどほどに参りましょう。

 以下余談。

 仕事柄、テレビの健康番組は可能な限り見るようにしています。とは言っても新しい知識を取り入れるためではなく、患者さんに質問された時に、はっきり「イエス・ノー」を言えるように。

 それで気になってるのが、最近また「〇〇は実は命に関わる!」とか「死の危険が!」とかって煽りをよく使って来てること。レアケースを引っ張り出して、さも大げさにあげつらう演出手法って以前問題になって自粛するようになってたはずなんだけどなぁ。

 うちでも『腰の痛みが実は腎臓に問題が!』と、いわゆる関連痛について某番組で取り上げられた際には、来る患者さん来る患者さんが口々に「もしかして、腎臓じゃ……?」と。痛みの出方や部位を説明して「その心配はない」と安心させるのにクタクタになりました。

 ちなみに、当院で本当に『関連痛』だった患者さんは開業から今までにお一人のみ。確率でいうと約1万(のべ施術数)分の1です。

 健康は万人の関心事。だからこそ正確かつ慎重に取り扱うべき情報だと私は思います。それを視聴率を稼ぐためのオモチャにして欲しくないなぁ。

2018年6月17日日曜日

あしたか院長の日曜日

 午前中早い時間の施術を終えたら、夕方まで予約なし。

 まぁ、そんな日もあります。梅雨の晴れ間の日曜日、こんなに天気の良いお出かけ日和ですからねぇ。

 それじゃ、私も「すぐに戻ります」と玄関に札を掛けて、バイクでそこいらをひと回りしてきたい所ですが、荷物が届く予定なんで、そうもいかず。


 床の水拭き掃除などやっております。これから夏場にかけて裸足で来院される患者さんも多いんで、床掃除は小まめにやっとかないとねぇ。

 そんでもって昼飯。冷蔵庫に昨夜の残りの冷や飯があるんで、アレを食おう。


 無印良品のレトルト『宮崎風 冷や汁』を。冷蔵庫を覗き込んで、具材は……っと


 軽く塩揉みしたスライスきゅうりと、手でグチュっと握り潰した絹ごし豆腐半丁をレトルトと混ぜて、あっつあつのご飯にぶっかけ。仕上げの薬味に胡麻が欲しかったけど、ちょうど切らしてたので、刻み海苔とチューブわさびを一絞り。

 見た目がアレなんで、食わず嫌いの方もいらっしゃるでしょうが、さっぱりしてるのにしっかり食べれて夏の昼飯にピッタリなんですよ。本場である宮崎県出身の院長が言うんだから間違いないって!

 さーて、昼からは窓拭きでもしましょうかねぇ。

2018年6月16日土曜日

情報のT.P.O.


嫁さんに最近のブログ投稿について怒られました。

「猫の話ばっかりじゃなくて、少しは役に立つ情報を書きなさい!」

 いいえー違いますぅー。猫たちの話だけじゃなくてぇ他にも書いてますぅー。筋トレの話とかぁー、アニソンJAZZの話とかも書いてますぅー……などとブータレてみたりして(笑)

 まぁ、これでもプロです。整体師を10年近くもやってます。これまで、のべ人数で軽く1万人は越える患者さんの身体を触って来ました。毎日書いてもブログネタに困らないくらいの情報やノウハウの蓄積はあります。けど、それは同時に私自身の財産であり、メシのタネ。そうそうブログで大盤振舞いはできませんってば。

 ただし、来院された患者さんに対しては話は別。一切の出し惜しみいたしません。だって、身体を触れば、その患者さんに必要な情報やノウハウは何か、分かりますから。そこをピンポイントで伝えます。

  時、所、場合が合致した状態で示された情報は、その人に刺さります。そして役立ってくれます。私は、自分の持つ知恵をそうやって使いたいのです。

 毎日のようにテレビでは大量の健康情報が垂れ流されています。番組Aと番組Bでは、同じ腰痛予防について真逆の情報を放送する場合も。そのどちらも嘘ではないとしたら、貴方に合っているのはどちらだか分かりますか?

 ネットを検索すれば、私の持つ知恵と同等の情報を手に入れることは容易いでしょう。でも、それらのうち、どれが自分に必要で、逆にどれが有害となりうるか判断できますか?

「とかなんとか言って、結局出し惜しみしやがって」と思われても私は平気。だって、私が使っているのは明治維新の遥か以前から武術家が『裏芸』として施していた整体術ですから。手の内を全て明かすバカがどこにおりましょうや。ケンシロウが夢想転生を会得したのも、陸奥九十九が四門を開いたのも最終巻に入ってからですぞ……って、その例えは適当なのか?

2018年6月15日金曜日

雑記 〜縁起が良いとか悪いとか


その1

 当院最高齢の患者さんであるご婦人が月に一度の来院。

「先生、今日はプレゼントがあるの」と満面の笑顔。

 差し出されたのはさるぼぼと銭亀。

「私が作ったの。先生はご存知よね。お猿さんは『難が去る』で、『亀は万年』よ。縁起が良いのよ」

 もちろん存じております。しかし、そんな由来よりも、いつでも明るい笑顔を絶やさぬ元気一杯の御歳95歳の貴方からお手製を頂いたってことが私にとっては何よりも縁起モノです。

 ありがとうございます。大切にしますね。


その2

 このブログでも度々「猫が落ちてる整体院」とアピールして来ましたが、これからの季節は画像の黒いのが落ちている確率がグンと上がります。こいつ、賢くも生意気に「夏場の施術室は冷房が効いてて涼しい」ってのを知ってるんです。

 いつの間にかスルリと施術室に入り込んで、冷えたフローリングに身を横たえてご満悦。

 ちなみに「黒猫は縁起が悪い」って俗説は全くのデタラメ、っていうか真逆。本来、黒猫は洋の東西を問わず縁起の良い存在なのです。よく言われる『黒猫が目の前を横切ると不吉』ってのは、幸運のシンボルが貴方を相手にせず目の前を素通りしたってのが『不吉だ』って意味。

 当院の福猫は肉球まで真っ黒の千客万来を呼ぶ黒猫。名前は楽太郎。運良く(?)こいつに出会えた患者さんは、きっと身体もいち早く“楽”になる……かも?

2018年6月14日木曜日

施術はJAZZの調べと共に?

 あしたか気功整体院で流れているのは99%がジャズ。これは院長の趣味によるもの。インターネット・ラジオで名曲からマイナー曲まで、ビッグバンドからピアノソロまで、局任せのランダム再生。

 それが最近は、ちょっと毛色の変わったバンドが気に入ってしまい、ここ数週間はコレばっかり。例えば……こんな曲とか。


 これを聴いて「……あっ!」と思った方、まだ答えは言わないでね(って誰に?)。これを「ふーん、ジャズだね。で、どこが変わってるの?」と思った方は、もう一曲どうぞ。


 そうナリ! 『キテレツ大百科』の可愛らしい曲がフランク・シナトラ風にアレンジされてるナリ!


 こっちは川村真琴が歌った『るろうに剣心』の爽やかな主題歌が暑っ苦しい(?)マンボに。「ウ〜〜〜ッ、アッ!」


 私のお気に入りはこちら。華麗なるギャッツビー? いえいえ「月に変わってお仕置きよ!」なのです。

 どれもこれも有名なアニメの主題歌や挿入曲ですが、知らない人にとっては「まぁ、ジャズだな。でも、なんだかメロディが“いなたい”な」てな程度でしょうか。しかし、知ってる人は思わずニヤリ……としちゃうでしょ、ね? ねっ?

 『ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ』というアルバム・シリーズ。施術中にこれを掛けて、患者さんの反応を伺うのが最近の院長の秘かなお楽しみ。嫁さんに言ったら「趣味が悪い」と不評でしたがw

「あっ、これって『デビルマン』ですよね!」と、やたらと反応の良い人もいれば、施術が終わってから「先生、今掛かってるのって誰ですか? 曲は聴いたことあるんだけど、思い出せなくて」と質問してくる人も。

 ちなみに、この投稿の一番上で紹介した曲は、私が大好きな『カウボーイ・ビバップ』というアニメの主題曲『Tank!』です。

2018年6月13日水曜日

コ○ゴーキンでムッキムキ?

 YouTubeを見ていたら流れてきた宣伝動画。

 細マッチョが自慢のお笑い芸人がTシャツとブリーフ姿でクネクネと妙なダンス(パラパラ?)を踊りながら「コン○ーキン♪ コンゴー○ン♪」。それをうっとりと眺める女子高生(しかもコギャル風)って。なんじゃ、こりゃあ?


 着圧シャツ? 筋トレシャツ? そういうのがあるんだ。知らなかった。ちょっとググってみた。公式サイト発見(※リンクは敢えて致しません)

「超ハードな圧力で追い込まれるこのカラダ。」
「着ながらボクサー腹へ。」
「耐久性弾性繊維スパンデックス20%配合」
「24時間トレーニングウェア」

 なるほど。そういえば思い出した。ジムで、ピチピチのババシャツ着て、これ見よがしに薄い胸張ってる若い子がいたけど、コレを着てたのかぁ。そうかぁ。ご苦労さんなことだなぁ。

 断言しますが、こんなのハナクソほども役には立ちません。どんなにピッチピチのシャツを着ようと、どんだけスパンデックスが配合されてようと、所詮は布一枚。筋肉に作用するほどの加圧にはなりません。せいぜいが表皮直下の毛細血管の流れが悪くなって赤くなるくらいの締め付け。新品の靴下を履いたからゴムの跡が残っちゃったってくらいのもの。

 ちなみに、正式な加圧トレーニングとは、深部にある動脈を血流停止ギリギリまで圧迫して、その状態で筋トレをすることで成長ホルモンを爆発的に分泌発生させ、その効果により筋肥大を促進させるって理論。これらのシャツとは全くの別物です。

 そもそも、スパンデックス入りのウェア着てるだけでムキムキになれるなら、同じくスパンデックス入りのレオタード着て踊ってるエアロビやジャズダンスの方々は皆さんワンダーウーマンになれるのか? あるいはエコノミークラス症候群予防の医療用弾性タイツ(着圧は上記のインチキシャツの比じゃないくらい高い)を履いているだけでふくらはぎがムキムキになるのかってハナシ。そんなことは絶対にありえませんけどね。

 まったく、浜の真砂とインチキ商売のタネは世に尽きまじ……だなぁ。

2018年6月12日火曜日

『大気の底』の『天気病み』

 なんだかどうにも調子が悪い。古傷のある左肩と右股関節がいつにも増して重い。頭がボーッとする。普段は絶対にそんなことないのに昼食時に手先の動きが狂って味噌汁のお椀を取り落としそうに。

 もしかして、これはアレかも……と、スマホに質問してみる。

「Hey Siri 今の気圧は?」


 ああ、やっぱり。台風が接近した影響で思いっきり低気圧。不調の原因は間違いなくこのせい。

「なんでそれで調子が悪くなるの?」

 そう疑問に思った貴方に、いつものように乱暴なくらいザックリと噛み砕いで説明しましょう。

 実は、私たちは常に空気の重さ(圧力)に耐えながら生活しています。それを数値化したものが『気圧』。

 地表における標準的な気圧は1気圧=1013hPa(ヘクトパスカル)。これは1平方メートルあたり10.34トンの重さ(圧力)がかかっている状態。結構な重さです。しかし、私たちは普段その圧力を感じていません。なぜなら、私たちの肉体が内側から気圧と釣り合うように押し返しているから。

 静岡県の方ならご存知の方も多いでしょうが、深海魚が網にかかって引き上げられると、目玉が飛び出したり、口から内臓が飛び出したりします。あれは海の底の高い水圧と釣り合っている深海魚を急に水面まで引き上げるから。いきなり水圧がゼロになると魚体内側からの力が強すぎて、ああなってしまうのです。

 急激な気圧低下により私たちの身体にも基本的には水揚げされた深海魚と同じことが起こるのです。流石に日常的な気圧変化で目玉y内臓が飛び出したりはしませんが、それでも肉体が気圧変化に耐えられず動作不良を起こし、調子を崩してしまうのです。

 これを引き起こす気圧差は-10hPaからと言われています。本日の-21hPaの気圧低下は大きすぎるくらいです。

 深海魚が海の底で生きているのならば、私たち人間は大気の底にへばりついて暮らしているってワケ。わはは懐かしい。『大気の底』なんて古いハードSF小説でよく出てきた詩的表現ですねぇ。

 私たち人間は、上は飛行機から宇宙ロケット、下は潜水艦に掘削機と様々な発明により活動の場を広げて『3次元の世界』に生きていると自らは思っていますが、肉体はわずかな圧力の変化で調子を狂わせてしまうほど本来の活動範囲は狭いのです。人間って本来は『2次元の世界』に生きている生物なのかもしれません。

 閑話休題。さて、我々はこの『気圧変化に起因する不調』にどう対応していくべきか?

1、辛抱する。耐える。

 下がった気圧は必ず上がります。原因が気圧ならば、お天気の回復を待つのが常道。たとえ辛くても原因が分かっていれば案外耐えられるものです。

2、お風呂に入る。

「あしたか院長は何かっていうと『風呂』だよな」と呆れる方もいるでしょうが、あなどっちゃいけません。お湯に浸かるとその分の水圧が身体に掛かります。全身の皮膚への刺激により狂った肉体感覚がただされ、さらには温度(気圧が下がると連動して気温も下がります)による補正効果も。

 体調が悪いと入浴を控える方が多いです。確かにそれも一理ありますが、この場合、あしたか院長的には『どんぶらこ』推奨。時間的に入浴が無理な方は熱いシャワーを浴びるだけでも効果アリです。実際、私もシャワーを浴びて午後のお仕事に備えました。

3、あしたか気功整体院で施術を受ける。

 最後の最後に我田引水になりましたが、こういう症状ってかなり得意なんです。実際、本日も上記に合致する症状の患者さんが「来るだろうなぁ」と思っていたら、案の定数名おいでになりました。皆さん施術後には笑顔を取り戻しましたよ。

 以下余談。ちなみに上記の『天気病み』によって引き起こされる頭痛にはロキソニンなどの鎮痛剤は効きづらいようです。これは私自身の経験から。そして多数の患者さんからも聞き及んでいます。昨今流行り(?)の「統計やエビデンスを出せ」と言われても無理ですが、きっと「あるある」とうなずいてくれている方も多いんじゃないでしょうか?

2018年6月11日月曜日

お子さんへの施術について


 先日投稿した『最年少の可愛い常連さん』の記事を読んだ方より、お子さんへの施術についてご質問を受けました。

 基本的に、施術中に怖がったり泣いたり暴れたりしなければ何歳であっても施術は可能です。特に下限上限は設けておりません。

 症状については患者さんによってまちまちですが、姿勢の改善、頭痛や倦怠感の解消、部活やスポーツクラブなどでの怪我や身体的トラブルのケア、事故後や手術後のリハビリの一環としてなど多岐にわたっています。この時期には「学校の検診で『脊柱側彎症』と言われたんだけど」といった相談もよく受けます。

 施術によるトラブルや事故の可能性は『99.99%』ありません。先の投稿でも書きましたが、当院の施術は大人も子供も基本は同じ。最高齢95歳も最年少8歳も同じ施術を受けていただいています。安全性には絶対的な自信と実績があります。どうぞご安心ください。

 施術時間は大人よりも少し短めの30〜35分前後です。料金は大人と同じ一回5000円をいただいております。

院長 加島拝

2018年6月10日日曜日

信じるサプリは救われる?


 今日もサプリメントについて。画像は私が毎日摂取しているもの。

・ビタミンBミックスは主に肌荒れ(ご面相に似合わず敏感肌の乾燥肌で苦労しています)と悪酔い二日酔い予防、肝臓保護のため。

・ビタミンCも主にアルコールによる肉体の酸化対策として。

・亜鉛は味覚障害とこれまたやはり肌荒れ予防のため。

・プラ製のタンブラーに入っているのはプロテイン・シェイク。おやつ代わりに1日に2〜3杯飲むことで30g〜45gの良質なたんぱく質を摂取。これはサプリメントというより加給食的なものですが。

 摂らなくったってすぐに死にはしないけど、続けてた方が調子がいいみたいです。あくまでも個人的な感想(!)ですが。あと「そんなの飲む前に酒を止める方が先だろ」的なアドバイスはお控えください。それは自分が一番良く分かってますから(笑) 

 ちなみに、中高年男性が亜鉛不足によって味覚障害を起こす確率はかなり高いようです。私も年齢とともにいつしかどんな料理にでも調味料をドボドボかけるようになり、それを嫁さんに指摘され、初めて自らの味覚の異常に気がついた次第。それが亜鉛サプリを摂取するようになってから薄味でも美味しくいただけるようになりました。

 気がつかないうちに味覚障害になり、気がつかないまま「最近、飯が不味い」と不満が溜まってる旦那さん、きっと結構大勢いると思いますよ。これは家庭の危機です。奥様方におかれましては、ぜひ旦那さんに亜鉛サプリの摂取を勧めてみては如何でしょうか。

 なお、余談ですが亜鉛は欧米で『セックス・ミネラル』とも呼ばれ、男性機能の強化にも効果アリとのこと。これも家庭の平和を……って、え? 何? 「院長はそれを実感してますか?」ですって? そんなこと聞いちゃイヤん♪(照)