2019年8月30日金曜日

犯人は現場に戻る!?

 暇暮らしの昨日、久しぶりにバイクに乗ろうと
車庫から引っ張り出したら……

院長の宝物を土足で踏みにじった犯人は誰だ?
……お前かっ!

さぁて、どうかな……ふっ(不敵な笑み

2019年8月27日火曜日

Googleマップに、ない!?

 先日、当院に初めておいでになった患者さんに「Googleマップにも出てないんですね」と言われました。

 へ? 本当に? Googleマップへは開業当初に登録。写真入りで掲載されて、レビューも何件か入っていたはず。「患者さんが検索ワードを間違ってたのかも」と思いながらマップを開いて見ると……


 確かに、ない。それどころか、そもそも当院の建屋が載ってない。建屋がないところにポイントを落とすわけにはいかないから登録を消された? なお、当院は築11年だから、この住宅地図はそれ以前のもの。ちょっと古すぎないか?


 なお“あしたか気功整体院”で検索すると、「もしかして『足高』?」として沼津市の足高地区が示されます。あれまぁ。

 ネット上では国内の地図会社ゼンリンが手を引いて以降のGoogleマップの劣化が噂されて久しいですが、まさか自分もその影響を受けるとは(汗

 改めて登録を申請しましたが、そもそも建屋が載ってないのに掲載してくれるかしら? ちなみにYahoo!地図や、iPhone純正のマップ・アプリにはしっかり登録されておりますので、そちらをお使いいただくか、住所『富士市西船津130』にて経路検索くださいませ。

2019年8月20日火曜日

異能生存体?


 画像はロック・シンガーのオジー・オズボーン。御歳70歳。1970年代から活躍を続けている大ベテラン。往時のロッカーの御多分に洩れず、かつてはアルコールとドラッグに耽溺。本人が「サケとヤクをやってた40年間は記憶がほとんどない」と言うほど。普通の人間であれば命がいくつあっても足りないほどの大量異常乱用だったとか。

 この度、そんなオジーの遺伝子をインディアナ大学で解析した結果、彼は『突然変異の遺伝子』の持ち主であり、その特異な働きによりアルコールやドラッグによる死を免れてきたとのこと。世紀の新発見、名付けて『オジー・ゲノム』だとか。ホンマかいな!?

 嘘のような本当のハナシ。とはいえ、酒もタバコも止めてしまった脆弱な我が身を嘆き、「私が異能者であったなら!」とオジーを羨むことは……全くないなぁ(笑



2019年8月18日日曜日

メンタル・ヘルスなバイカー?


 ネット放送AbemaTVで『アメリカンチョッパー・リターンズ』を発見。もう十数年前になるか、この前作となる番組を夢中になって観ていた。アメリカのカスタムバイク・ショップを舞台に、タフでワイルドなバイク野郎どもがギンギンギラギラの改造オートバイを造っていくドキュメンタリー(風)番組。

 懐かしさに見入ってしまったが、どうも様子がおかしい。主役(?)であり、舞台となるカスタム・ショップのオーナーであるポール・シニアが心理カウンセリングを受けて「85年まではどっぷりアルコール依存症だった。酒を止めてからは不安障害に悩んだ」と病歴をカミングアウトしたり、かつて番組中で顔を合わせれば常に喧嘩寸前だった息子と「今日は怒鳴りあったり罵りあったりせずに話ができた」と嬉しそうに語ったり。

 プロレスラー顔負けの肉体に派手なタトゥー、口髭を生やした厳つい顔のマチョイズムの権化のようなオヤジが、あっさりと自らの弱さ(と対外的に思われる事柄)を口にするのに驚かされ、時の流れと時代の変化を感じた。

 まぁ、あくまでドキュメンタリー(風)番組だから、どこまで真に受けていいのやらって部分はあるが、こういった娯楽番組の中でもメンタル・ヘルスについてオープンに語られているのは流石アメリカだと思う。

 振り返って我が国ではメンタル・ヘルスに関してネガティブなイメージを持つ人は多いし、心を病むことをイコール『弱さ』と見る向きも多い。そうじゃないのに。誰にでも起こりうることなのになぁ。

2019年8月13日火曜日

お盆休みです

誠に勝手ながら、8月14日を臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

2019年8月9日金曜日

やっぱりニッパチ

「今日はどうなの?」
「ジムは午前中に行こう。今日は脚と肩の日」
「それから?」
「酉友で買い物して……お昼は塩焼きそばでいい?」
「午後は?」
「うーん、ハーモニカ練習して、昼寝でもするかぁ」
「そうじゃなくて! お・し・ご・と・は?」
「……明日は予約入ってるって」

 この暑さですもの。全く暇です。特に当院は患者さんの八割が女性。汗ばむ季節に体を触られるのを躊躇する気持ちも分かります。なんにせよ二月と八月、いわゆるニッパチは商売人にとって鬼門。まぁ毎年のことですから慣れっこですけど(笑

 しかし来年はこの酷暑の中でオリンピックをやろうってんだから大変ですよねぇ。少なくとも私は涼しい室内でお仕事できるんだから、贅沢や愚痴を言っちゃいけませんねぇ。2020応援ソングでも聴いて元気出しましょうか。


 あれ、違ったかな。こっちだっけ?

2019年8月5日月曜日

ジャンジャンバリバリ?


 携帯電話に着信。外出する際には院の電話を転送しています。
「出先なんで今すぐはちょっと……。はい、午後からなら……」

 んで、その日の午後。
「呼び戻しちゃってごめんなさいねぇ。出ました?」
「……え?」
「コレだったんでしょ?」と、右手をクイクイッ。
「……え、えぇ?」
「だって、電話の向こうが随分賑やかだったから(思わせぶりにニッコリ)」

 確かに、大音量で音楽が掛かってて、金属音がガチャガチャ響いてて、人がザワザワしてる雰囲気で……でも、残念ながら私がいたのはパチンコ屋じゃなくてスポーツ・ジムだったんですよ(苦笑

おっと「営業時間中にジム通いなんてけしからん」とのお叱りは無用に願います。身体が資本の商売。ジムで身体を鍛えるのも仕事のうちだと考えております。

2019年8月2日金曜日

泣き虫アシタカ

「先生、昨日マックス・バリューに行きました?」
「ええ、嫁さんのお供でね」

 と、そこで「……あぁ」と言葉に詰まる患者さん。どうしました?
「納豆の棚の前で悲しそうな顔して仁王立ちしてたんで、どうしたのかなと思って」
 声を掛けづらかったというから、よほどの御面相だったのでしょう。けれど、別に奥さんにイジメられて泣いていたわけでもないのです。悩むにしたって、せいぜい「納豆を小粒にするか挽き割りにするか」程度のこと。

 では何故に泣きそうな表情をしていたのか……再々書いていますが、右眼の網膜剥離手術と両眼の白内障手術(人工水晶体置換)で私の目ん玉はかなりのポンコツ状態。この眼にお店の煌々とした照明は非常に辛いのです。今やどこも光源にLED電球を使っています。これがまた辛い。LEDの光は眼球の奥に直接ねじ込まれるような痛ささえ感じます。そしてさらには最近多いピカピカに反射する床。ここまで来ると、もう眼を開けていられません。

 外出時はサングラスを掛けて自衛をしてはいるのですが、その日はたまたま掛け忘れていたのでよほどの泣きっ面だったのでしょう。

 ま、いくら我が身の不幸を嘆いても如何ともしようがないのですが、できれば寿命の尽きるまでは世の中を我が眼で眺めて暮らしたいもんです。でも、もし目ん玉が先にオシャカになったら……そうなる前に只今ハマっているウエイト・トレーニングで筋肉達磨な肉体を作り上げておいて『クライ・ベイビー・アシタカ』とでも名乗りましょうか……って、また「分かる奴だけ分かればいい」ってオチだよw