2018年6月24日日曜日

本日千客万来



 世間一般的な給料日直前の日曜日。「今日はヒマだろうなぁ」とタカをくくっていたら、さにあらず。

 始業前から鳴る電話、次から次へと埋まる予約、

 え、ちょっと待って。今日は朝からハーモニカの練習をして、新しく買った音楽理論の入門書を読んで、プライム・ビデオでTV版『座頭市物語』を観て、それにも飽きたらマックス・フリッツ・ガレージ沼津(注1)へコーヒー飲みに行こうと思ってたのに。ちょっと待って。そんなに依頼されても捌き切れないって!?

  嬉しい悲鳴の結果、時間の折り合いがつかずに予約をお受けできなかった方も数名。誠に申し訳ありませんでした。またのご連絡を心よりお待ちしておりますです、ハイ。

 そんなこんなで午後からはノンストップのぶっ続けで連続施術。こんなに根詰めて働いたの久しぶり。いやぁ疲れた疲れた。もうドロッドロのヘットヘト(汗)

 別に何かがキッカケで火が付いて当院が突然ブレイクした訳ではないのです。本日おいでになった方も九分九厘が顔見知りのお馴染みさんや常連さん。それらの方々の来院が極端に集中する今日のような『特異日』が、月に1日や2日はあるのです。

 ありがたいことです。来る日も来る日も「暇だ暇だ」と無聊を託ちつつも、今日まで整体稼業を続けて来られたのは、たまにこんな日があるから。これこそ『日計足らず歳計余り有り』ってヤツ。しかも、そんな日は年々増えてるんだから、これまたありがたいねぇ。

 しかし、贅沢を承知で言わせてもらうなら、日に必ず2〜3人の来院がコンスタントにあって、とりあえずの日銭を稼ぐ分だけ働いて、残りの時間は好き放題に遊んで暮らせれば……『施術』は大好きだけど、『働く』のは好きじゃないんだよなぁ……って、我ながら呆れるくらいに商人(あきんど)に向いてない性格。私たちの職種はやりようによっちゃ『坊主丸儲け、按摩の掴み獲り』って揶揄されるぐらいにボロ儲けできるのに、ねぇ(苦笑)

 ま、実はそれも無理からぬこと。私の生家は商売家で、継いでいれば三代目。つまり、院長は苦労知らずのボンボンです。アホの子です。『親苦子楽孫乞食』を地で行ってたかもしれません。今日だって朝からハーモニカの練習をしようなんて『朝謡は貧乏の相』ってことわざそのまんまだしなぁ(汗)


(注1)マックス・フリッツ・ガレージ沼津:当院からバイクで5分の場所にあるオートバイのライディングウェア専門店。決して喫茶店ではないのですが、院長は暇があるとここへ入り浸り、買い物もせずにサービスのコーヒーをご馳走になってる始末。玄関ドアに『一寸出ています。すぐに戻ります』と札をかけて留守にしている場合は、ここを探せば見つかるはず。

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