2018年6月18日月曜日

月曜日、恐るるに足らず。


さて、2018年もあと半分。今週もほどほどに参りましょう。

 以下余談。

 仕事柄、テレビの健康番組は可能な限り見るようにしています。とは言っても新しい知識を取り入れるためではなく、患者さんに質問された時に、はっきり「イエス・ノー」を言えるように。

 それで気になってるのが、最近また「〇〇は実は命に関わる!」とか「死の危険が!」とかって煽りをよく使って来てること。レアケースを引っ張り出して、さも大げさにあげつらう演出手法って以前問題になって自粛するようになってたはずなんだけどなぁ。

 うちでも『腰の痛みが実は腎臓に問題が!』と、いわゆる関連痛について某番組で取り上げられた際には、来る患者さん来る患者さんが口々に「もしかして、腎臓じゃ……?」と。痛みの出方や部位を説明して「その心配はない」と安心させるのにクタクタになりました。

 ちなみに、当院で本当に『関連痛』だった患者さんは開業から今までにお一人のみ。確率でいうと約1万(のべ施術数)分の1です。

 健康は万人の関心事。だからこそ正確かつ慎重に取り扱うべき情報だと私は思います。それを視聴率を稼ぐためのオモチャにして欲しくないなぁ。

0 件のコメント: