2015年10月5日月曜日

歌う整体師?


「院長は謎の人であれ!」

 開院に際して南龍整体術の師である寺西御宗家に頂いたアドバイス。初めて聞いた時には「ナンノコッチャ?」だったし、今も理解したとは口が裂けても言えないけれど、少しだけ分かってきたような。

 当院のあるこの地は地縁血縁の強い昔ながらの土地柄。そこにマスオさん待遇で入り込むのはまだしも、整体院を開院して商売としてやっていけるとは誰も思っていなかったはずです。私自身も思ってなかったし(汗)

 しかし、私が地元のコミュニティから少し外れた『謎の人』的な立ち位置だからこそ今までこの商売を続けてこれたのではとも感じています。

 さて『謎の人』であるあしたか院長が謎である所以の一つが言葉。自分ではかなり“しぞーか弁”が上手になったつもりなのですが、まだまだ生まれ故郷の宮崎の言葉やイントネーションが口を突いて出るようで患者さんにキョトンとされることも。

 宮崎弁は九州の言葉の中では響きの優しい方だと思うのですが、こちらの方にはキツく聞こえてしまうようで、ふとした拍子に患者さんを緊張させてしまうこともありました。

 これじゃいかんと極力柔らかい物言いを心がけていたら、ある時「先生は歌いながらお仕事してるみたいですね」と。

「はい、始めましょ〜仰向けになってくださ〜い」
「こちらの椅子にどうぞ〜、ベッドの角を足の間に挟むように座ってくださいね〜」
「ゆ〜っくりでいいですからねぇ〜」

 患者さんへの指示に宮崎風でもない、静岡の言葉でもない、独特の言い回しになってしまったようです。言われてみれば節を付けて歌っているようでもあります。

 大好きな竹中直人氏の芸風にどこか通じるところがあるかも? あ、施術中に突然笑いながら怒り出したり、ブルースリーや松田優作のモノマネを始めたりはしませんのでご安心を。

 さて、週の始まり月曜日、院長は昨日録画した『仮面ライダーゴースト』を観返しながら皆さまの来院をお待ちしております。

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