2015年10月2日金曜日

爆弾低気圧と体調不良


「ふっ、古傷が痛みやがる。こりゃ嵐が来るぜ」と、老兵士がニヒルに独りごちる映画だったかドラマだったかを観たのは随分と昔のこと。

 まだモノを知らない小僧だった私は「渋〜〜い! かっこいい〜〜ッ!」と憧れたりしたもんですが、自分の身体がそうなってみると、こりゃロクなもんじゃありません。

 今回の爆弾低気圧の通過でも、かつて脱臼した肩、骨折で手術を受けた肘、5年以上長患いした股関節などあちこちがシクシク、おまけに偏頭痛に食欲不振。まるで身体中のそこここで反乱が起きているようです。


 低気圧と体調不良の関係は古くから知られており、その原因についても多くの人が言及しています。諸説あるようで、曰く体内のヒスタミンが増加する、曰く循環血流の不全、曰く交感神経と副交感神経の切り替わりの問題、曰く身体の70%以上を占める水分が影響を受ける等々。いずれも納得できるような、できないような。


 低気圧が来るとかったるくなるのは何も人間だけではなく、我が家の猫どももこんな日はひたすら寝ています。

 その理由について『雨の日のネコはとことん眠い』(PHP文庫/加藤由子)なるそのままズバリのタイトルの本でこう説明されています。要約すると以下の通り。

 本来、猫は狩りをして食べ物を得る動物。雨の日は獲物も隠れてしまい、狩りの効率が落ちる。だったら無駄な努力をせず省エネモードで寝て過ごす方が効率的。生き物として、生まれながらにそんなプログラムが組み込まれている、と。

 これって人間もそのまま当てはまるんじゃないですかねぇ。人間が狩猟と採集のみで生きる糧を得ていた時代はそんなに昔の事じゃないのだから、猫と同じ省エネシステム(?)が脳内に組み込まれていても不思議ではないのでは?


 とはいえ、人間様の場合は猫のように食っちゃ寝を決め込むわけにはまいりません。「働かざる者食うべからず」で、雨が降ろうが槍が降ろうが頑張らなくちゃ。

 それでも「しんどいな。かったるいな」と感じたら、整体でリフレッシュしませんか? あしたか気功整体院、本日も皆様の来院をお待ちしております。

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