2015年10月1日木曜日

男性更年期と味覚障害


「どうも最近、嫁さんは料理が下手になったようだ。何を食べても全く味がしない!」とお嘆きの旦那さん。

「なによ! せっかく作った料理なのに、ろくに味見もしないでドバドバ醤油やソースを掛けちゃって!」とお怒りの奥さん。

 でも奥さん、ちょっと待ってください! それってもしかして男性更年期が原因の味覚障害かもしれませんよ?

 な〜んて、まるで往年のみのもんたさんみたいですねw

 味覚障害の主な原因は亜鉛不足。亜鉛の摂取量が足りなくなると舌にある味蕾(みらい)という味を感じる感覚器官の働きが悪くなり、味を感じにくくなるのです。そして、男性更年期になると欠乏しやすくなる栄養素がこの亜鉛。

 味覚障害になってしまうと、嫌でも強い味濃い味を好むようになります。つまりは塩分多過化学調味料多過。身体に良いわけがありません。また、亜鉛が欠乏すると肌荒れや脱毛症の原因にもなります。旦那さんのお顔、ボソボソになってませんか? 気がつくと身体をボリボリかじってませんか?

 夫婦喧嘩を始める前に、どうぞ旦那さんに亜鉛の摂取を勧めてみてください。自然食品から摂取するのが理想で、牡蠣やレバー、鰻などが代表的ですが、サプリメント錠剤でも十分以上の効果がありますよ。

「俺はまだまだ若いから平気」とお思いの方でも過度の喫煙や、頻繁なファストフード食コンビニ食が原因で知らず知らずのうちに味覚障害になっている危険があります。ご用心ご用心。

追記:ちなみに亜鉛といえば男性自身の機能回復に効果大と言われています。こちらについてはノーコメント。どうぞご自身でその効果を実感してみてください。


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