2015年9月28日月曜日

Kindleペーパーホワイト


 Amazonの電子書籍端末Kindleペーパーホワイトを購入しました。いよいよ老眼が進み、文庫や新書の活字を追うことが厳しくなってきたためです。電子書籍端末ならば活字の大きさを調整できるし、照明も付いているので、目への負担は大幅に軽減されます。

 さらに素晴らしいことに、電子書籍だと著作権フリーとなった古典作品が無料や格安で読めるのです。夏目漱石や森鴎外らの文豪はもとより、私の好きな若山牧水や種田山頭火など歌人俳人の全作品集が数十円から数百円で購入できるのだから驚きです。

 作家の全集なんて図書館に仰々しく並んでいるのを眺めるばかりだったのが、こんな小さな板っきれに誰でも持てる時代になったのです。すっかり『今』は『未来』ですねぇ。せっかくだから大昔に受けた国語や日本史の授業で名前を知るだけの大作家の作品にも挑んでいきたいと思っています。

 もうひとつの利点は『モノ』としての本をこれ以上増やさずにすむことです。音楽や映画も定額のネット配信サービスを使い始めています。少し前までは手元に『モノ』の残らないこの手のサービスには抵抗がありましたが、今ではまったく逆になりました。これも断捨離?

 さて月曜日。新しいオモチャで久しぶりに文学少年気分。太宰治なんぞ読み返しながら皆さまの来院をお待ちしております。

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