2015年9月25日金曜日

秘伝⁉︎ バランス矯正テーピング法

 皆さんは足の裏のどこで立っていますか?

 いきなり変な質問と思われるかもしれませんが、ちょっと立ち上がって確認してみてください。かかと? つま先? おそらく足の裏全体を『面』として感じている方も多いのではないでしょうか。

 多くの方がほぼ1日を通して足を靴の中に押し込んだまま生活しているので、感覚が『足裏=靴底』となってしまうのは無理からぬことですが、これは非常にもったいないことです。

 足裏の体重を支えるポイントは親指の付け根の「母趾球」、小指の付け根の「小趾球」、そして「踵」の3カ所。左右6カ所で体重を支えバランスを取っています。

 この3カ所への体重の分散配分が狂ってしまうと、膝や腰などにトラブルが起きる原因ともなります。足裏にウオノメやタコができやすい方もこれが原因の場合が多いようです。

 そこでちょっと試していただきたいのですが、紙絆創膏でも、救急カットバンでも、細いテーピングテープでもかまいません。足の親指と小指に一巻きしてみてください。


 こうやって両端の足指皮膚を刺激することで感覚が活性化し、しっかりと指が動くようになります。その結果、母趾球小趾球共にきちんと体重を受けることができるようになるのです。

 これは足を酷使するマラソンランナーなどの間では良く知られたテーピング法です。ちなみに五本指靴下にも同様の効果があります。

 このテーピングによって歩き方や走り方が綺麗になったり、足腰や膝への負担が軽くなることも。簡単だし身体への負担もゼロ。騙されたと思ってぜひ一度試してみてください。

 人の身体に無駄な部分などありません。靴を履きっぱなしだと意識することは少ないと思いますが、しっかり足指まで使ってあげましょう。

追記:もちろん、足に合った靴を選んだ上での話ですよ。靴に関してのお話しはまた別の機会に。

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