2015年8月13日木曜日

隠れ熱中症にご注意を!

 震災の年の夏、施術室にエアコンをかけていると「電気の無駄遣いだ」とお叱りを受けることがあり、エアコンを点けずに施術することがままありましたが、なんとかお仕事できていたように思います。

 今年の夏はそんな真似をしたら、患者さんの上に大粒の汗の雫をボタボタと落としてしまいそう。そのくらい厳しい暑さです。

 しっかりと水分取ってますか? その頭痛や疲労感、背中や腰の張りは骨の歪みや筋肉のバランスの崩れからじゃないようですよ。

「テレビでよく言ってるから、1日2リッターは飲むようにしてるよ」

 では塩っ気は? と聞くと、考え込む患者さんがほとんど。

 いくら水分だけ取っても、汗と一緒に流れ出たナトリウムは補給できません。それどころか、水分だけを摂り続けると「自発的脱水」が起こる危険性があります。簡単にいうと、体の中の塩っ気が薄まって症状を悪化させてしまうのです。

 また、夏場は食欲が落ちるため、普段よりも食事で摂取する塩分が少なくなる傾向にあります。




 この夏、あまりにも隠れ熱中症と思われる方が多いので、待合スペースに塩飴を準備しております。遠慮せずに手を伸ばしてくださいね。

 頭痛や疲労感などを感じたら、隠れ熱中症を疑ってみましょう。まずはすみやかな水分と塩分の補給を。スポーツ飲料などが手近にない時には下のポスターを参考に経口補水塩を作って飲みましょう。印刷してキッチンに貼っておくと良いですよ。




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