2015年8月12日水曜日

香りの お・も・て・な・し

 ここ最近、施術室でお香を焚いています。とはいえ突然信心に目覚めたわけではなく、香水香と呼ばれているもの。いわゆる“アロマ”です。


奥の扇子は移り香を狙って。扇子を使った時にフワッと良い香りがするなんて、よござんしょ?

 これまでは無印良品の超音波アロマディフューザーを愛用していましたが、どうも梅雨時は湿気が高いせいか香りが広がらないのが不満でした。そんな時、金沢へツーリングで寄った際に茶屋町の雑貨屋さんで見かけたお香を試してみたところ、すっかり気に入ってしまったのです。

 患者さんが来院するタイミングを見計らい、ドアを開けた時には燃え尽きて残り香だけがフワッと香るように。なかなか手間がかかりますが、それもこれも自分の道楽だと思えば苦にはなりません。



いずれもお香立てが付属しているので、灰皿や小皿を用意すれば買ってすぐに楽しめますよ。

 お気に入りのお香は日本香堂さんが出している『花の花』と『夢の夢』です。

 『花の花』は百合、薔薇、菫の三種類の花の香りの詰め合わせ。いずれも華やかだけど奥ゆかしい、いかにも『和』の風情です。

 『夢の夢』は季節毎にイメージした何種類もの香りが用意されており、シーズン毎に楽しめます。今回購入したのは「爽水の香」でフルーティフローラルマリン。

 いずれも煙は少なくてお部屋の汚れを気にせずにすみますし、煙が喉を刺すいがらっぽさ(安物のお香は酷い)など皆無。さすが『笑点』スポンサー……ではなく我が国を代表するお香の老舗日本香堂さん。定吉に寿司でも奢って、薮入りには土産のひとつも持たせてやりたいもんです。

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