2014年5月25日日曜日

モトナビ温泉、そして……油断大敵!?

 この出版不況の真っ只中、ひとり気を吐くオートバイ雑誌『MOTONAVI』のイベントに参加してまいりました。モトナビ温泉と銘打たれ、伊豆長岡の由緒ある旅館『南山荘』にて呑めや歌えやの大騒ぎ。詳細は次号の『MOTONAVI』にてぜひ! もしかしたら私の酔っぱらった真っ赤なニヤケ顔がお目汚しかもしれませんがw

 んで、なんだかんだで無事閉会。参加者は三々五々散っていきます。私たちも五人グループで伊豆をフラフラ。私にとっては庭も同然ですから気楽なもんです。わさびアイスを食べたり、海鮮丼を食べたりと満喫した最後の最後のこと。伊豆スカイラインの料金所へ。皆で並んで次々にお支払い。私の番に。札入れの中は万札だけ(何枚入ってたかは聞かないで)。もそもそとコインケースを引っ張り出し、小銭をかき集めて料金を払い、通行券を受け取り……ミラーを見ると、待ってる車列がどんどん長くなってる。

「やばい、まずい、急がねば!」

 手には札入れ、コインケース、通行券のお手玉状態。それでも「とりあえず動こう!」と、それらを指の間に挟んだままオートバイを発進させる。仕事が仕事だけに手先の力は結構あるし、小器用に動かせるのでそんな芸当もできるのです……が!

 しかし、そんな状態じゃクラッチ握れません。ブレーキ握れません。慌ててたせいか結構な急発進だったんでリアブレーキだけじゃ止まりません。バイクは私の意思に反して先にゲートをくぐって路肩で待ってるバイク仲間の方へ突っ込んでいきます。

「あ、あ、あ、オカマ掘っちゃう! ……えーい仕方ねぇ!」

 間一髪でハンドルを切って回避。路肩の植え込みに突撃ィィィ! ドッカーン!

 見事な自爆です。オートバイは転倒。私は……よく覚えてないや。特に打ち身も大きな外傷もなかったので、上手に離脱して受身も取れたのかな? 仲間がすっとんできてバイクを起こしてくれるのを札入れを握りしめながら呆然と眺めてましたw

 幸いにもオートバイには大きなダメージはなく、「あ〜あ、タンクべっこり」な〜んてことにもならなかったのですが、左のステップがポッキリ折れてしまいました。残った根元にブーツの底を引っ掛けてシフトワークもできたので、無事に帰着できましたが。

 普通に考えりゃレバー操作が不可能な状態でオートバイを走らせるのがどれほど危険か分かりそうなもんですが、慌てて冷静な判断が出来なくなっていたのでしょう。どこかに慢心があったのかも? この程度で済んで良かった。笑い話にできるくらいの痛い目で済んで良かった……と思うことにしましょう。しかしまぁ、用心せねばなぁ。

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