2011年2月10日木曜日

苔玉


ニュースでは「新型インフルエンザの流行もひと段落」と言われていますが、気候の変動の激しくなり、年度末も目前となり疲れも溜まってくる今頃が実は一番アブナい。

当院でも多くの患者さんが出入りしますので、なにかと神経を使います。

厳冬期は加湿器フル稼働でしたが、この時期は加湿器ではトゥーマッチ。すぐに結露してしまうし、院内の空気がジトっとしてしまうのもいただけない。それでも、やはりウィルス対策のためにほんの少しだけ湿度を上げたい。

そんな時にちょうどいいのが“苔玉”なのです。

粘土の団子に苔を巻き付けて観葉植物を植えたなんちゃって盆栽。苔は乾燥を嫌うため、毎朝受け皿に水を足し、数日おきに苔玉自体を水に浸けて水分を含ませるなどの世話が不可欠。実はこれが適度に室内の湿度を上げてくれるのです。要は「室内に濡れタオルを掛ける」という昔ながらの湿度調整法とリクツは同じですね。

ちょっとだけ面倒な世話も楽しみのひとつと思える方にはおすすめですよ♪

なお、患者さんのお顔まわり、首まわりに直接触れるベッドや胸枕などは、これまでのアルコール清拭に加えて、多くの病院などで採用されているウイルス・細菌除去剤ゼオミストの使用を始めました。富士市今泉の東海科学さんから購入。消臭効果もあり、花粉症予防にもなるとのことなので、通年で活躍してもらうことになりそうです。

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