2011年1月23日日曜日

ニコニコにっこり日曜日、親を大切にしよう!

「先生、これ(整体)って何歳くらいまで受けられますか?」との質問を受けることが多くなりました。

私が施術している南龍整体術は身体に負担の少ない技術なので、ご高齢の方まで安全に受けられます。実際、当院の常連さんには70代80代の方も大勢いらっしゃいます。

このように説明すると、患者さんから次に出てくる言葉は「それじゃあ今度父を(母を)お願いします」と、その場で親御さんの具体的な症状を熱心に語りはじめることも少なくありません。

その真剣な表情は、故郷を離れて父母になかなか親孝行のできない私にとって眩しくもうらやましくあります。お問い合わせくださるのは主に私とほぼ同年輩の患者さん。そろそろ人生も後半戦に入り、自分の身体にも不調が出るようになると、両親にかけた苦労や受けた恩を身をもって感じて、恩返しをしたくなるのではないでしょうか。

と、ふと思い出したのが日本船舶振興会(現在の日本財団)のテレビCM。笹川良一氏が母親を背負って石段を登るアレです。アニメ『一休さん』の番組提供をやってたなぁ。

笹川良一氏は、その人物像が巨大すぎて、私がアレコレ言えるはずもありません。ただ、少なくともCMで言ってることは至極当たり前のこと。“親を大切にしよう”、“水を大切にしよう”、“火遊びは止めよう”などなど。




このCMが私たち世代の人格形成に大きく影響している……のかも? 当たり前のことを何度も何度も繰り返す。それを当たり前として考えずとも身体が動くようになるまで刷り込む。これは何かを身につけるための王道であり、コツや近道はないのです。「そんなの当たり前じゃん!」と基本を軽視している間は、『当たり前』ができていないと思って間違いないでしょう。

そういった意味で「教育勅語を復活させて毎日学校で唱えさせましょう」と主張する方もいらっしゃいます。うん、私は賛成だなぁ。


おっと話が脱線しました。私もエラそうなこと言う前に義父母をもっと大事にせねばな。故郷の両親に孝行できない分まで、ね。

0 件のコメント: