2010年12月15日水曜日

Salute!(敬礼!)

最近、海自イージス艦の奇想天外な冒険を描いた、かわぐちかいじの漫画『ジパング』や、日露戦争に至るまでの若い日本の群像劇である司馬遼太郎原作のNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』に夢中になっており、「海軍さんのビシッとした敬礼、カッコええなぁ〜」などと思っていたら……こんなの見つけちゃいました。

海上自衛隊iPhoneアプリ『SALUTE TRAINER 〜敬礼訓練プログラム〜』

iPhoneを握って敬礼することで、内蔵の加速度センサーがあなたの敬礼の角度や動き、速度などを診断してくれるというもの。いわゆる『ありがち』な無料アプリのようですが、ぶったまげたのはHOW TOビデオ。まずはご覧ください。




もうね、言葉になりません。最高です。ここまで大真面目にシャレを効かせられるとは恐れ入るばかり。朝から大笑いさせていただきました。こういうのは海軍さん伝統の粋なのでしょうねぇ。

ただひとつだけ……PV中、“気をつけ”における足の開き角度を富士山になぞらえて説明されていましたが、富士山を毎日見上げて生活している者としては「それはありえませんぜ」と苦言を申し上げたいw


海自PVより“気をつけ”の足の開き角約60度。

ジョギング中に撮影した今朝の富士山。

ついでにもう一枚。懐かしの松竹映画オープニング。


ね、こうやって比べてみると一目瞭然でしょ。富士山は「日本一高い山」という先入観があるから、どうしても山頂を鋭角的に思い描いてしまうのでしょうが、実際の稜線はもっとなだらかなのです。

余談ではありますが、『単純な脳、複雑な「私」』(池谷裕二/朝日出版社)という本では、そんな人間の思い込みを脳科学の分野から解説しています。興味をもたれた方は、ぜひご一読を♪


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