2010年12月14日火曜日

褒められて伸びるタイプ!?

先日、ネットでだったか新聞だったかで「なぜ子供たちはゲームにハマるのか?」についての記事を読みました。

ゲームクリエイター氏曰く、その秘密とは『プレイヤー(子供)を褒めて褒めて褒めまくる』ことだそうです。ゲーム上で、ほんの少し頑張ればクリアできるハードルを与えて、それをパスしたら、音や画像で大げさなくらいに祝福する。あるいは貴重なアイテムを入手させる。これを巧妙に積み重ねることがプレイヤーをゲームの世界に引き込む秘訣とか。

言われてみれば、なるほど確かに……などと感心していたら、嫁さんが「あなただって似たようなのやってるじゃない」と。え、もう何年もテレビゲームなんてやってないよ?

彼女が指差したのはiPhone。「それ持って毎朝走って、今日は誰に褒められたとか、累計何キロになったとか、やたら楽しそうよ。私には何が面白いんだか分からないけど」

そうでした。私はiPhoneにNike+GPSというアプリケーションをダウンロードしているのですが、これを使い始めてから走るのが楽しくて楽しくて仕方がないのです。このアプリ、iPhoneのGPS機能を利用して走ったコースや距離、タイムなどを記録してくれて、走りに応じたメッセージや表彰(もちろんモニターの中だけでの話ですが)などもNikeから受け取ることができるのです。先日などは走り終わるとイヤホンからはランス・アームストロングからのメッセージが! 中毒性(?)もかなりのもので、今朝のような雨で走れない朝はなんだかソワソワして……いやはや、確かにゲームに夢中になってる子供たちとそう変わりませんね。

このアプリのおかげもあり、三日坊主の私がすでに一年近くもジョギングを続けているのですから、この効果は絶大といえるでしょう。

きっと、この手法を使えば、あらゆる分野でモチベーションや集中力を高めることが出来るのでしょうね。学校での勉強はもちろん、語学の習得、楽器の演奏なんかにも応用できそう。そう考えると、やはり教育とは『アメとムチ』の使い分けなのでしょうね。

私の稼業で言えば、施術後の患者さんの笑顔が最高のご褒美かも。よろこんでいただけると「よし、次回はもっと楽になってもらおう!」と技術のブラッシュアップや知識の吸収に熱が入るってもんです。そういえば、ボディビルに熱中していた友人はキツいトレーニング中に「俺は凄い、カッコいい、キレてる! 世界は俺を中心に廻っている!」と心の中で自分に語りかけていると言ってました。あれも褒めて伸ばすテクニックかな?

そうそう、このブログをご覧の皆様におかれましては、私の更新のモチベーションを上げるために、ぜひとも感想やコメントを残していってくださいませ。無理にでも褒めてくれとは申しません。厳しい叱咤激励も明日への糧とするくらいには大人になっているつもりですから。

不肖あしたか院長、これでも『やれば出来る子』なんです! ←それを自分で言うな!!

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