2010年9月6日月曜日

神様の設計ミス!?

「先生、どうやったら腰痛を予防できますか?」

たびたび聞かれる質問です。
対する私の返答は常に同じ。

「残念だけど完全な予防は無理ですよ」

私たちが二足歩行をしている限り腰痛は必ず起こります。これは人体の構造上、仕方のないことなのです。

ほ乳類の基本構造は四足歩行を前提に設計されています。それを強引に縦に使っているのが私たち人間です。万物の霊長たりえる大きくて優秀な脳と、自由かつ繊細な働きをする両手と引き換えの強引な設計変更。腰痛に苦しむ方なら「なんでこんな風に作ったんだよ!」と神様相手に製造元責任の訴訟でも起こしたくなるような無茶をしています。

どうしても腰痛から解放されたければ方法はふたつだけ。四六時中四つん這いで生活するか、あるいは白木の箱に入るか。

もはや腰痛は人間の運命、宿業と思って諦めてください……ではミもフタもありませんので、次回はこのブログを読んでくださっている方だけに、特別にとっておきの身体のメンテナンス法をお教えしましょう。

《続く》

※画像は西伊豆の達磨山から臨む富士山です。

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