2009年4月10日金曜日

しやわせの中華鍋

強火で熱した鉄製の中華鍋は煙が立つ一歩手前、ここに多めの油をすくい入れる。鍋肌は艶やかに輝き、わずかに残った水分がチリッ!と蒸発音を立てる。まんべんなく油を回したら、余分な油をポットに戻す。

これだけで鍋からは良い香りが立ち上る。さぁ、いよいよ食材を投入だ。おたまと鍋が刻むリズムに合わせて魅惑の舞踏会がはじまる……。

やっぱり中華鍋は鉄製に限るのだ。けどさ、サビるし、手入れが大変だし、ずーっと使っていなかった。ところが、だ。最近じゃサビない鉄製鍋が売っているのだ。便利な時代になったもんだ。長生きはするもんだねぇ(w

今回購入したのは『RIVER LIGHT 極 炒め鍋』。窒素含浸という特殊な処理をされているため極めてサビにくい。使い終わったら水洗いで汚れを落としておけば、あとは自然乾燥で大丈夫。面倒なカラ焼きも油敷きも不要なのだ。

これでテフロンが剥げるのを恐れて竹製のシャモジでモソモソとチャーハンを作らずとも、鉄製のおたまでカンカンやりながら強火で一気に仕上げられるぜ! 山岡士郎に「米粒が踊ってない!」などと言わせるものか。炎の料理人として『浅草橋ヤング洋品店』から出演依頼が来るかもなぁ♪

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