2008年11月4日火曜日

運転姿勢と長財布

以前から、一部の若いドライバーの運転姿勢が気になっていた。

特に多いのが、ヘッドレストに頭が乗っていないドライバーだ。ヘッドレストを外し、キャルルックを気取っている自己防衛意識の低い連中は論外。そーいう奴は一度鞭打ちになってみるといいだろう。

そうではなく、私が言っているのは、だらしなくセンターコンソールにもたれかかってハンドルを握っている連中の事だ。後ろを走るとドライバーの後頭部がヘッドレストの横からヒョッコリ飛び出し、まるで首振りアクセサリーのようにフラフラしている。前を走るとこちらのバックミラーを覗き込まれているような違和感を感じる。

なぜあんな不自然な姿勢で運転しているのか、前々から疑問だったのだが、観察を重ねて最近やっと気が付いた。彼らの骨盤は軒並み歪んでいるのだ。

駐車場を歩く若者の姿を観察してみるといい。今はタイトなボトムスが流行りだから骨盤に歪みの出ている人を見つけるのは簡単だ。で、彼ら彼女らがクルマに乗り込みシートに身を沈めると……十中八九は前述したような斜めに傾いた運転姿勢をとる。

あれ、危ないなぁ。あの状態でハンドルをまともに操作できるはずがない。

人間の両手は、胸前の真正面で最も繊細かつ力強く操作できるように出来ている。だからこそ自動車が今の姿となってから百年以上たっても“ハンドル”による操舵法が変更されないのだ。私の言っていることが分からない方は、ジャムの瓶のフタをきつく締め、真っ正面ではなく右前でも左前でも自分の真正面(正中線上)から瓶の位置をはずして開けてみてほしい。ほとんどの人はフタを緩めることさえ出来ず、よほどの力自慢でも開けるのに苦労するはずだ。

つまり、あの運転姿勢ではとっさの素早いハンドル操作など不可能に近いのだ。運転姿勢と事故を関連付けて統計を取る事ができれば、若年層ドライバーの事故の多さは、若さ故の散漫な注意力とスピードへの憧れだけではないことが証明されるだろう。このブログ、警察関係者の方は読んでないかな?

ついでにもうひとつ。

骨盤の歪んだ若者の多くが、今流行りの大きくて分厚いブランド物の長財布を右の尻ポケットに突っ込んでいる。もし、あれをポケットに入れたままドライバーズシートや椅子に着席しているのだとしたら、自らの肉体に楔(クサビ)をかませて余計に骨盤を歪ませているようなものだ。自分で自分の体を痛めつけているの、分かってないだろうなぁ。

そんなに厚い財布を持ってるんなら、それを持って、あしたか気功整体院のおっちゃんトコにおいで。骨盤を調整してヒップのスタイルを整えて、ついでに施術料分だけ財布を少し薄くして君たちの健康と交通安全に貢献してあげるから♪

おっちゃんなんか、ただでさえ入ってるお札の少ない薄〜い財布なのに、尻ポケットに入れておくのは苦痛なので、この際、小銭入れ、カードケース、マネークリップと財布の機能を三分割しようかと真剣に考えているのにさ。なお「お前の日常なら小銭入れだけで十分だろ」なんて、的を射たレスは当ブログでは受け付けませんので念のため(w

追記:一昨日、昨日と御宗家を我が家にお招きし、ささやかな御礼の宴を開きました。画像は御宗家にいただいた開院祝いのアレンジメントフラワー。現在、院内は満開の花の良い香りに満ちています。ありがとうございました。

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